gameball
WRコーデラル・パターソン
敢えてWRパターソンにgameballを。RBとしては7回11ヤード。WRとして5キャッチ58ヤード。TDは合わせて2つ。パターソンが攻撃の切り札になっている。ライアンが3インターセプト。2つは4Qでのピック6。OLの弱さ、判断の遅さ、攻撃の武器のなさ。そして、ライアンの衰え。相手は数少ない年上QB。この感じちょっと寂しい。
だからと言って褒められないディフェンス。確かにオフェンスの失態での失点が多かったが、それでも、耐えられない。ブレイディってサック浴びせてもどこ吹く風だからな。相手が悪いのもある。
更に窮地になった私の予想。ライアンが予想以上に酷く、リドリーがフリーになれない。もういっその事、ローゼンに交代してみてはどうか。ダーノルドの様な確変に入るかもしれないし。
gameball
強いて挙げられないほど沢山の選手達
ブレイディ276ヤード5TD。サックは浴びても焦る事無し。エバンスへの2TDはエンドゾーン手前から。ランではなく、エバンスの方が堅実。恐るべしシュアハンド。途中、足を引き摺って退場していたが、数スナップ休んでピッチへ。怪我に強い。ゴドウィンもTD。グロンク2TD。これで、まだミラー、ブラウン、ハワードなんている。どんだけ恐ろしいオフェンススタッフだよ。フォーネットも効いてるし。
マイク・エドワーズが2ピック6と大活躍。ディフェンスはまだ、昨シーズンの調子が戻ってないが、このビッグプレーはチームを乗せた。スーが1サック。こちらもチームを乗せるでしょう。
2連覇へ向かってバッカニアーズに隙なし。しかしながら、ペイトリオッツ時代から前半は調子に乗れないのがブレイディ。これほど調子が良いと逆に心配になる。爺QBの活躍には遥かに年上の私は本当に励まされる。だから、ライアンも頑張れ。