コルツ
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LBダリウス・レオナード
まだ、合わないか。ウエンツが中々、勝てない。先発7連敗。インターセプトは注意しているが、投げ捨て、長く持ってのサック。判断が悪い。どうしたウエンツ。それでも、少しずつレシーバー陣とのタイミングはが合って来た。でもねぇ。ヒルトンがいないとグレードが大きく下がってしまうのは否めない。テイラーが走れていない。マックやウィルキンスをもっと使って欲しい。オールプロGネルソンがIR入り。更に苦しくなって来た。
レオナードがインターセプト。すぐ、ファンブル、そして、リカバー。一人で大騒ぎ。チームでは2インターセプトと1ファンブルリカバー。3つのターンオーバーを活かしてくれないオフェンス。いつ、集中が切れるか心配。
元々、スケジュール的に開幕3試合は厳しい相手とだった。とは言え1つは勝ちたかった。不振のウエンツか生え抜きイーソンか。あっもう明日だ。
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RBデリック・ヘンリー
戻って来たヘンリーの走り。力強く、しなやか。そして、軽く重く。113ヤード。パスでの薙ぎ倒し感は凄かった。タネヒルはパスでこそインターセプト2だったが、タイミングの良い自らのラン54ヤード。タネヒルは走れるので、これぐらいは期待しても良い。パスで調子が出なくても、ランで調子を整えることが出来る。フリオの完成はまだ。勝ちを積み上げてフリオのフルスロットルを待つ。
ディフェンスは凄く良かった。踏ん張りどころで弱かった印象を払拭。サックは少なかったが、ウエンツの投げ捨てを誘った。これも地区ライバルという要因もあるかも。
開幕戦の敗戦から強いチームへと変化。タネヒルがインターセプトされても、勝ちに持って行くチーム力がある。後はフリオが本格化したらヤバい。もたつくチーフスの上に行ければ、タネヒルもチームも悲願に近付く。
コルツ 16ー25 タイタンズ