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DTフレッチャー・コックス
開幕戦の落ち着きはどこへ。イーグルスのハーツが迷っている。簡単に潰れるポケットと進まないランオフェンス。結局、自分が走るしかないが、苦し紛れ。ハーツ以外のランは3回しかコールしていない。ハーツのランを活かしつつのラン攻撃が肝。だからこそ効果があるゴダードとアーツ。そして、奥にスミス。それが全く出来ていない。後手後手。
1Q、TDを取られた後、インターセプトで窮地に。その窮地を一旦救ったのは、ハーグレイブとコックス。エンドゾーン内でのファンブル誘発のハーグレイブ、いつの間にかボールを手にしたフレッチャー・コックス。思えばこのプレーがイーグルスの見せ場の最後。
ディフェンスもオフェンスも押されっぱなし。良いところがなく破れたイーグルス。まだ、ハーツを見切るには早いが、そろそろ HCが迷い始める。自分の選んだQBを使いたいなと。シリアーニも若いので、そんなに我慢強くはないかも。偏見。
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やっぱりみんな待ってたよRBイジギール・エリオット
エリオットが快走。95ヤード2TD。この活躍こそがエリオットの真の力。好調ポラードも60ヤード。2人で1回平均5.5ヤード超え。これをやられたら、イーグルスディフェンスは手も足も出ない。TEシュワルツが力強いTDキャッチ2つ。こんなに良い選手だったっけ。ジャーウィンより存在感が増している。
パーソンズが力を発揮。ボールを追いかける速さはラクワン・スミス並。様々な局面に顔を出す。CBディグスが良くなっている。カレッジ時代の仲間、ハーツのスミスへのパスをインターセプト。そのままTD。アラバマ大凄え。
プレスコットへの懸念があったが、それを払拭しての強さ。開幕戦のvsバッカニアーズを見た時点で分かっていたが。DCダン・クインの加入でディフェンスが持ち直し、マッカーシーがランオフェンスを思い出した。そうなれば、カウボーイズは強い。