gameball
14ー0とリードして前半も残り時間僅か。敵陣1ヤードまで攻め込む。ここでTDを取れないのがジャガーズが勝てない要因。4thダウンギャンブルはやる。賛成。そして、QBキープで1ヤード取れず。ショートヤードをローレンスが取って来たロングドライブ。締めにローレンスというのは良い。が、やはり、ハンドオフフェイクをきっちり入れるべきだったと思う。ローレンスはインターセプトなし。自らのランで1TD。気持ちよくプレーしていた。ロビンソンだけのランでは苦しい。ハイドは出場していなかった。その辺りにオフェンスが展開出来ない原因がある。
ディフェンスも競り合いの中、ポイントでビッグプレーを許してしまう。ランはほぼ止めていたが、後半の最初のドライブはキードライブ。そこでTDを許してしまう。14ー7。せめてFGに抑えておきたかった。
結果、その流れを止められず、サヨナラFG負け。ローレンスはNFL4敗目。NFL入りする前、カレッジ、ハイスクール時代合わせて4敗。苦闘する次代のスター同士の戦い。カレッジ時代のリベンジはならず。いつ片目が開くのか。まだ先は長い。
ベンガルス
gameball
Kエバン・マクファーソン
前半は零封。バロー自体の調子は良かったが。ランが進まない。良いところでサックを食らってドライブが進まない。しかし、前半最後のドライブをディフェンスが止め、後半最初のドライブでチェイスへのTDパス。ディフェンスが凌いで、オフェンスが期待に応えるというジャガーズの真逆のサイクル。締めはルーキー Kマクファーソン。3勝のうち2つをマクファーソンのサヨナラFGで勝っている。タッカーの次にやな Kが同地区に現れた。
ローガン・ウィルソン!前半最後、ローレンスのQBキープをがっちり止める。完全に読んで完全なタックル。試合の流れを変える殊勲。この選手は注目すべき価値はある。
順調な再建。最早A北ではベンガルスが最も怖い。バローにチェイスにウィルソンにマクファーソン。全員若い。勢いに乗ると手が付けられなくなりそう。