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TEカイル・ピッツ
ピッツ爆発。7キャッチ163ヤード。投げられたボールはほぼキャッチ。強いフィジカルとハンドスキル。取った後の粘りのラン。どれをとっても文句なし。ライアンはTEのパスを重用するタイプなので、ハーストと2人は最強ターゲットでは無いか。TDはゲージ、リドリーが1つずつ。TEでヤードを稼いで、決めはWR。ライアンにとっては理想の展開。ランはパターソンが完全にエースになった様だが、ゲールマンがもう少し戦力になれば。
不安定なディフェンス。ビッグプレーが2つあったものの、2ミニッツを前に逆転されてしまう。インターセプト以外ではしっかり仕事をしたのはディオン・ジョーンズだけだからなぁ。変わらず、ファルコンズのアキレス腱。
5割復帰。漸くライアンが力を発揮して来た。負けるの流れの試合をKクーが引き戻してのサヨナラ勝ち。これは乗らずにいられない。まだ、上とは差があるが、ファルコンズは侮れない存在になって来た。と、地区優勝に予想していたわたしが言っております。
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QBトゥア・タゴバイロア
タゴバイロアは291ヤード4TD2インターセプト。2インターセプトは頂けないが、確実にプレーの質は上がっている。判断の早いラン。短いパスの鋭さ。40回投げて、パス成功率8割。だからこそ、セキュリティーには気をつけたい。RBガスキンが中々ブレイクし切れない。一推しだけに、むむむ。煮え切らんなぁ。ゲシキは完全に一流TEになった。ピッツと2人。今日はナショナルTEデイ？
途中、LBジェローム・ベイカーの怪我での退場は痛い。チームの支柱。揺るぎないリーダー不在がディフェンスに響いた事は否めない。最後のドライブの下がり方。ベイカー不在が大きく影響していると思う。
中々、2つ目は勝てない。トゥアは本当に良いプレーをしているだけに惜敗は心を疲れさせる。一時、ワトソン獲得、トゥアをブロンコスへ放出なんてウルトラCな噂もあった。トレード期限まであと少し。ま、無いでしょうけど。
