ビルズ
gameball
CBレヴィ・ウォレス
まさかの2インターセプト、1ファンブルロスト。どうしたアレン。同姓同名、ジョシュ・アレンからの歴史的サックが効いたのか。ドライブが進まない。激しいラッシュがあったとは言え、それを逆手に取るのが上手いアレンらしくない。地味に痛かったのはRBザック・モスが怪我でロッカールームへ。シグレタリー1人では到底ランゲームを引っ張れない。シグレタリーは6回16ヤード、アレンのスクランブルを含めトータルランが14回。ロースコアになればなるほど、ランが重要になるのは当たり前。
ディフェンスは素晴らしかった。アレンの反撃を待つ。エンドゾーン手前でハイドのファンブルをリカバーしたのはウォレス。結局、TDは許さず、FG3本に抑えての敗戦。負けた気がしないだろう。
こんなアップセットは予想していなかった。W9のカードでも最も波乱の起きにくい対戦だと思われたが、まさかまさかのビルズの敗戦。W9の結果は遮断中なので分からないが、ペイトリオッツの足音が大きくなって来た。来た？
gameball
ディフェンス全員
勝ち方を忘れたキング。そんな印象のローレンス。人生で初めてこんなに負けが込んで動揺している様な振る舞い。どんどん消極的になり、ロングパス皆無。レシーバー陣も全くカバーを外せていないから仕方ないのもあるが。それでも、全体1位選手としてのパフォーマンスは期待を裏切っている。ロビンソン不在で孤軍奮闘のRBカルロス・ハイド。1つファンブルロストはあったが、必死にボールを前に運んだ。その姿勢を見習え、レシーバー達よ。
荒っぽいディフェンスだったが。ビルズオフェンスを6点に抑えた。要所で反則が目立つシーズンだが、我慢我慢。ペナルティをビルズより少ない回数で終えたのも勝因。ジョシュ・アレンがジョシュ・アレンをサックって面白い。
今シーズン1の下剋上。まさかの結末でした。これで、ローレンスが勝ち方を思い出してくれれば良いが。面白かったのはKマシュー・ライト。同点での3QでのFGトライ。1回目はポールに当てて失敗も、フォルススタートで蹴り直し。2回目はランニングイントゥキッカーで失敗取り消し。そして、改めて3回目失敗。3回蹴って全て外すという。そして、決勝のFGは成功。持ってるのか、持ってないのか、よー分からん。
ビルズ 6ー9 ジャガーズ
