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RBウィリアムス&ゴードン
ジャイアントキリング!まさかのアップセット。予想だにしなかった完勝。それも敵地で。今シーズンのブロンコスのベストゲーム。リードした時のブリッジウォーターは安心して見ていられる。ミスしない。そして、ランオフェンス。パワーとスピードを兼ね備えたウィリアムス、パスキャッチも上手いゴードンのバランスは抜群。笛が鳴るまで力を緩めないウィリアムスのサードエフォートぐらいの走りで1stダウン獲得は痺れた。こうなると、レシーバー陣が活きて来る。ジュディの軽やかなキャッチとパトリックのTDパスキャッチ。オフェンスのバランス最高でしょ。
ポスト・ボン・ミラー。名乗りを挙げたのはLBジョナサン・クーパー。7巡ルーキーは確実に出場機会が増えている。そんな中の2サック。先発は奪取出来たでしょう。
先制点とランオフェンス。2つの勝因が重なってのジャイアントキリング。この強い勝ち方は波乱のAFC西を更に混沌を招く。でもなぁ、ファッジオはランの事忘れちゃったりするからなぁ。
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分岐点は1stドライブでの2つの4thダウンギャンブル失敗。FGで3点リードすれば良いのに。ホーム、プレスコット復帰で何を焦ることがある。この2つのドライブで得点出来ず。そうなるとランを忘れるマッカーシーの悪い癖。焦ったって得点なんて取れない。エリオットとポラード合わせて14回のラン。焦って展開出来ないオフェンスはガベッジタイムまで無得点。でしょ。ラン捨てて得点出来るなんて甘い考え。
マイカ・パーソンズはモンスター級の働き。しかしながら、ホームでこんなに走られるとは。想像の埒外。ランで200ヤード取られては。ディグスは不発。アラバマて同期のジュディと再会。ラグの話になっただろうなぁ。
けちょんけちょんの敗戦。ここまでホームでやられたら、チームも引き締まるだろう。予想以上に強さを発揮していた連勝の後、ちょうど良い負け時期。同地区ライバルは全部負け越してるし、敵は油断。ブロンコス相手に油断したな。