gameball
CB JC・ジャクソン
激しいパスラッシュに苦しんだマック・ジョーンズ。ナイスパスなインターセプトもあり、18回しか試投せず、139ヤード。パワーランナー、ラモントレ・スティーブンソンが活躍。ランでも粘り強くディフェンスを振り切り、パスでもチームトップ44ヤード。合わせてスクリメージ106ヤード。大きな戦力として台頭。ボールデンが渋い活躍。こんなに重用されるシーズンは初めてだろう。ハリスも含め今やペイトリオッツオフェンスはRB中心。
オフェンスが苦しむ時はディフェンスで勝つ。やっぱり、ペイトリオッツは強いチームのメンタリティを持っている。JC・ジャクソンが2インターセプト。1つはピック6。コリンズはパスリフレクトをしようとして上手く手に収まってのインターセプト。運も味方。
ビルズへ迫る勝ち星。不気味なペイトリオッツがゆっくりと上昇中。堅実なパサーを持つとベリチックは恐ろしい。マック・ジョーンズは前が開いても走らない。そのスタイル、好きだわ。
パンサーズ
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まずは復帰おめでとうRBクリスチャン・マカフリー
ダーノルド、ああダーノルド、ダーノルド。嘆きの一句。どうしたのか。プレーに自信の無さが見えている。ジェッツ時代の顔。ラッシュに耐え切れず、手前しか見れない。悪のDBは目に入らない。シーズン序盤の溌剌とした動きが見えなくなってしまった。残念。復帰のマカフリー。全開とはいかないのか、タッチ数は抑えられてるようだ。18タッチでスクリメージ100を越えてくるのはさすが。でも、ヒュバートの出番が極端に削られているのは解せない。ムーアもハードヒットを受けていた。線の細いレシーバー陣。テレンス・マーシャル、出て来い!
ディフェンスはまずまずだったが、真ん中へのパワーランに四苦八苦。ランでゴリゴリこじ開けられてしまった。良いタイミングでサックを挙げていたが。敗因は完全にオフェンスですね。ギルモアがインターセプト。古巣への恩返し。
次週、ウォーカーが出て来ても驚かない。どうしたダーノルドという気持ちで一杯。ここ3試合200ヤードも越えられない。序盤300ヤードを3試合連続で超えていたのに。ジェッツ時代に逆戻り。だが、俺は信じてる。吹っ切れ。投げろ。
ペイトリオッツ 24ー6 パンサーズ