ブラウンズ
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いなくて分かる大切さRBニック・チャブ
語るべきものは何もない。先週の完勝から完敗へ。見るべきものが一つもない試合も珍しい。ベイカーは1試合でTDは1つのペース。魅力に欠ける。1stドライブのみスムーズにTDまで。期待された2ndはインターセプト。あらら。その後はもう雪崩れ込む様に沈黙。交代したキーナムは2連続サックを浴び、最早OLも強みとは言えなくなっている。救いはディアーネスト・ジョンソン。試合が決した後もしっかりと走ってくれた。
ディフェンスも淡白で語るべきもの無し。1stドライブでオフェンスがTD。そのすぐ後にお返しのTDをプレゼント。おやおや、最後にはホイヤーにまでTDドライブをされてしまうとは。最後、首を固定されて退場したトロイ・ヒルが心配。
こんなアップダウンの激しいシーズンではファンの情緒が不安定になってしまうぞ。難敵なのは分かるが、あまりに一方的。ベイカーに見切りを付けたくないが、TDパスを投げてくれ。
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QBマック・ジョーンズ
やはりマクダニエルズにマック・ジョーンズはヤバい組み合わせ。走らないQBを活かすすべを知っている。文句なしの3TD。的確なパス、ポケットでの落ち着き。ブレイディの6年目ぐらい。将来が明る過ぎて、サングラスが必要。ハリス不在だった中、スティーブンソンが100ヤード2TD。パワーがあるので中々止まらない。本当に良いRBをしっかりとチームに加えるペイトリオッツ。唸るしかない。
ディフェンスも満遍なく5サック。ワイズが1.5サック。ペイトリオッツディフェンスに特化した選手が安定のプレー。カイル・ダガーのインターセプトもあり、ディフェンスも危なげなし。
試合を重ねて強さが滲み出て来たペイトリオッツ。マック・ジョーンズの新人離れした落ち着きが、ダイナスティ再びの願いを呼び覚ます。ニュートンはペイトリオッツとは水と油。ジョーンズはお湯と茶葉。ううむ、意味不明。
ブラウンズ 7ー45 ペイトリオッツ