ジェッツ
gameball
DEジョン・フランクリン・マイヤーズ
すっかり魅了がないスタイルになってしまったザック・ウィルソン。怪我の影響もあり、しっかりとしたボールが奥へ投げられない。手前手前。精神的なものなのか、怪我の為か。カレッジで見て惚れたビッグアームが145ヤード1インターセプト。悲しい。まだまだ、先が長いので、奥を狙うスタイルを取り戻して欲しい。カーターが不在でコールマンが主戦RB。まずまず。ジョンソンともう1人ウォルターが控えとしての責任を十分果たした。ウォルターのことはよく知らなかったので、調べてみました。3年目でこの試合まで1キャリー、この試合だけで9キャリー。名前は覚えた。頑張れ。
ジョン・フランクリン・マイヤーズが大活躍。2サック2ロスタックル1インターセプト。巨体を揺らして31ヤードリターン。レッドゾーンから脱出すると共にオフェンスに攻撃権を渡す殊勲。チームで5サックも効果的な場面でのもの。ディフェンスは好調。
2勝対決。抜け出したのはジェッツの方だった。両チーム共FGを外したり。チーム状況を表す戦いぶり。戻って来たザックはまだ、何とも。とにかくロングTDパスが欲しい。
gameball
RBレックス・バークヘッド
コツコツと積み上げた1stドライブ。タイロッドでは珍しいインターセプトで終了。らしくねえ。その後2Qには2つのTD。ビッグプレーを交え、好調にも見えたが。後半は劣勢。追加点を奪えず、逆転を許した。タイロッドはパス145ヤード、ラン30ヤード。ランが進まない中、バークヘッドが見せる破壊力はもっと有効に使うべき。前週の様には行かなかった。バークヘッドは目立っていたが、スタッツを調べたら12回27ヤード、パスは3回27ヤード。少なっ！印象とは全く違う。もっと活躍していたらと思ってた。最後はバークヘッド押しも3ヤードが取れなかった。
ディフェンスは本当に良い動き。4サック。4Qに入ってFGを許したが、よく抑えていた。最後も諦めずにラストチャンスをオフェンスに渡した。ま、20秒しか残らなかったけれど、それでもディフェンスはしっかりと仕事をした。
意外と良い試合でした。最後は突き放されてしまったが。やはり、得点力のないチームに於いて、キッキングゲームはとても大切。今年はフェアバーンが不調。機会が少ないだけに外すと目立ってしまうというのもある。本来はシュアなんだけど。
ジェッツ 21ー14 テキサンズ
