gameball
いない、、、
敵地で地区、プレーオフを争う直接対決の相手に完敗。ディフェンスの不振でもたつくチャージャーズはよく見たが、これだけ精彩を欠くハーバーとチャージャーズオフェンスは見たことがない。やはりランが17回。少ない上にハーバートのスクランブルが4回なので実質13回。エクラーが苦戦。1人でキャリーの殆どを担っているツケ。常にハーバートはプレッシャーを感じ、珍しく無茶投げもあった。リズムが掴めずただ、追い込まれた。
ディフェンスはラッシュを受け止められてしまった。唯一のチャンス、ジョーイ・ボサのサックからファンブルフォース。そのボールが上手いことブロンコス側に転がってしまうという不安。パワフルな元チャージャーズ、RBゴードンのランに突破を許してしまう。
恒例のFGミスもあり、タックルミスもあり。その状態でオフェンスが機能しなければこんな試合になってしまう。実はステイリーHCのことはあまり知らなかったが、ディフェンス畑出身だったのね。オフェンス側だと思ってました。
ディフェンスに関して、手腕を発揮するのにはもう少し時間かかるのか。その間にシーズン、終わってしまうぞ。
ブラウンズ
gameball
CB パトリック・サーティンⅡ
ブリッジウォーターのマネージメント能力の凄さが発揮された試合。投げたのは129ヤード。しかしながら、インターセプトなし。この辺りだよな、ロックとの違いは。ロックは途中出場でインターセプト。常にラストチャンスの気持ちを持たなければ。ゴードン、ウィリアムスのパワフルなランはチャージャーズディフェンスを完全に押し切った。2人が交代でフレッシュな状態だと手を焼くのは当然。
大きな勝因はパトリック・サーティンのインターセプト。1つはピック6。2回のリターンで70ヤードを稼いだ。そして、メットを取った顔が惚れ惚れとする男前。ルックスはハリウッドでも主役をやれるクラスでしょう。
この試合で勝星を伸ばしたブロンコスがチーフスへの挑戦権を得たような。チーフスをスイープ出来れば地区優勝すら見えてくる。好調のディフェンスがマホームズを抑え込めるか。注目。