バイキングス
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Rケネ・ンワング
カズンズ久しぶりのインターセプト。それがピック6になってしまったのは痛かった。カズンズはシーレンに2TDパス。序盤は常にリードする展開。これはバイキングスクォリティ。その後、クックのファンブルロスト。ロストの痛さより、クックがそのプレーでかなりの怪我をした様でそちらの方がより痛い。足ではなく肩の怪我と聞いてミリ単位のホッと。ジェファーソンはパスも投げ、チームのエース。悔いが残るのは2ポイント、どフリーでの落球。これはカズンズの投げミスだけど。この2点が取れなかったのは後々響いた。
相変わらずのバイキングスクォリティ。リードを守れないディフェンス。2ミニッツでの弱さはダントツでしょう。前半2ミニッツ、貫禄の被TD。そして、後半頭のドライブでもTD被弾。何回この展開を見たことか。リードしても、必ず逆転されてしまう。
縺れる展開だったが、4Q両軍、得点無しだったのは意外。バイキングスがこのリードが保てず、1ポゼッション差で負けるという試合を何度も見せられている。ファンのメンタルが心配。アップダウン激しいよね。
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RBイライジャ・ミッチェル&ディーボ・サミュエル
ミッチェル復帰は心強い。ランオフェンスをリード出来れば試合に勝てる。シャナハンの狙い通り。怪我の多い49ersのRB陣。そんな中、ミッチェルが133ヤード1TD。本当にお買い得ルーキー。そして、もうRBになったのか、ディーボ・サミュエル。ショットガンで横に立つ。ディフェンスはほぼ分かっているのに止められない。ランで2TD。WRがランでシーズン5TDは記録。アイユークがモノになりつつある中、キトルが目立っていないのは心配なところ。
ディフェンスはキーポイントでカズンズからインターセプトを奪った。序盤、リードを保たれたが、後半はチームが逆転してくれると再逆転は許さない。4Q際どい判定にも救われた。
ホームで苦杯が続いていた49ersが漸く白星。すみませんガロポロさん。プレーオフ争いの直接対決を制して一歩リード。同地区ラムズの背中見えて来た。
バイキングス 26ー34 49ers