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WRクリス・ゴドウィン
ブレイディはファルコンズに10勝0敗。相性が良い。それ以上に調子も良い。ちょっと乗り過ぎレフトウィッチのコール。試合開始からパスパスパス。最初の2ドライブでの2TD、ランは1回だけ。ランが大事と言って来た私を嘲笑うプレイコール。参りました。しかし、こんなん出来るのブレイディだけだろ。368ヤード4TD。インターセプトは前半、エンドゾーンを背に時間もないところで、RBスクリーンをピック6。こらこら、レフトウィッチよ、やり過ぎだよ。フォーネットを囮にゴドウィンにパスを集めて成功。ゴドウィンは15キャッチ143ヤード。TDは盟友グロンクに2つ。
ディフェンスも安定。ラン守備1位はダテではない。結構パターソンには破られていたけど。スーとヴィタが2サックずつ。DTがブルラッシュでサック。スーは少し怪我した様で心配。連続先発出場を続ける巨人。ま、次も出てくれるでしょう。
強いなぁ。ファルコンズを地区優勝予想にしていた事は忘れました。忘れてください。ブレイディの安定感。本当に2連覇やってしまいそうで怖い。ただ、レフトウィッチが乗り乗りだとやらかしてしまう恐れあり。
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DEマーロン・デビッドソン
手詰まり。今年のファルコンズはずっとそう。パターソン一択の状態からゲージが戻って来た。ゲージは11キャッチ130ヤード。残念なファンブルロストがあった。ピッツは粘り強さが欲しい。パターソンは相変わらずのパワーラン。この試合でキャリア初のスクリメージ1000ヤード越え。ライアンは後3ヤードで300ヤード。ライアンはブレイディにまたしても敗れてしまった。ブレイディ引退前に1つは勝ちたい。
前半残り22秒でDEマーロン・デビッドソンのピック6が出た時には後半に期待したが。余りにも凄いブレイディのポケットワークで全くプレッシャーが届かない。ディフェンスの見せ場はピック6で終わり。
HCアーサー・スミスの、やらかしなくても勝てないのは実力差があると言うこと。ライアンにはこのまま終わって欲しくないが、この負けでプレーオフは大きく遠のいた。バッカニアーズの強さを際立たせてしまった。