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マイク・ウィリアムス&キーナン・アレンのWRコンビ+WRガイトンでトリオですな
やはりオフェンス主導のチーム。前週の大敗。今週も強敵のベンガルズ。そんな中、躍動するハーバートのプレーは素晴らしかった。317ヤード3TD1インターセプト。マイク・ウィリアムスへロングボムが効果的。110ヤード。アレンが勝負強さを発揮して2TD。ガイトンが4キャッチ90ヤード1TD。3番手がこれだけ活躍出来ると頼もしい。心配はRBエクラー。試合を通じてランでゲイン出来ない。OLの問題。控えジャクソンとのチェンジオブペースが上手く行っていない。ファンブルロストもあったし。
そして、相変わらずディフェンスはピリッとしない。24点リードから22点連続失点で2点差まで追い上げられてしまった。何とか4Qは踏ん張り勝利へ。6サックは中々に出来過ぎ。
チャージャーズらしい戦い方。凄く魅力的。ちょっと呆気に取られるところがプレーあっても、それが伝統に見える。この試合も堪能させて頂きました。
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WRティー・ビギンズ
試合開始から7点取られた後のドライブでバローがサックされてのファンブルロスト。その次のドライブでインターセプト。OLが試合開始から押されてバローがプレッシャーを感じてしまう。ミクソンもOLの不調かゲイン出来ず、最後には怪我で退場。結果バローは300ヤードを越えたものの2インターセプトとファンブルロスト。このところのチェイスは動きに精彩を欠いている様に見える。気のせいか。その対角でビギンズが良くなっている。2試合連続の100ヤードオーバー。若いオフェンススタッフは才能に溢れる選手がいっぱい。
浮き沈みのあるディフェンス陣。ハーバートには速攻でやられてしまった。24ー0からオフェンスが追い上げ、24ー22まで。そしてら4Q17失点。試合の中でアップダウンが激し過ぎる。
激戦の続く両地区。直接対決のある地区同士が最下位が5割の星勘定というレベルの高さ。ブラウンズファンとしてはベンガルズが負けてホッとしているが、北vs西で負けるのは悔しいという複雑な感情が湧き起こる。