レイダース
gameball
そりゃもうね、、、
マホームズがスナップせずに7点リードされてしまう。これで、試合は終了ですな。勝つチャンスは全くなくなる。後59分は蛇足。ファンブル祭りじゃ、わっしょいわっしょい。いきなりジェイコブスのファンブルロストをTDされて脱力し、その後もロスト3つ。試合の最後を決めたのもゼイ・ジョーンズのファンブルロスト。わっしょい。こうなってしまっては試合にならない。OLもがっかりしたのか、まともにラッシュを受け止められない。全てがダメ。カーもレンフローも。
だからと言ってディフェンスもね。ターンオーバーからとは言っても最初のパント以降、全ドライブ失点してしまっては。前半、ディフェンスが取られたTDは4つ。ターンオーバーからのドライブは悉くTD。序盤で完全に試合が決まってしまった。
ここ来て、シーズン序盤の貯金もなくなり負けが一つ多くなった。プレーオフ争いに大きな後退。それ以上に激しい試合を見たかった者としては拍子抜け。残念。
チーフス
gameball
DTジェイレン・リード&CBマイク・ヒューズ
危なげなし。マホームズとチーフスの浮上はディフェンスの貢献も大きいかった。マホームズは昨シーズンまでのプレーが戻って来ている。ロールアウトしてからのロングパスがタイリーク・ヒルヘ。コントロールも良く、反則も誘える。リードする展開ならランを中心にオフェンスを構築。ターンオーバーの好フィールドポジションもあるが、マホームズは258ヤード。48点取ってるのに少なっ。ランで3つのTD。こんな試合はどのチームも理想としているオフェンスの進め方。強い。
リードのファンブルフォースでヒューズがTD。このプレーでチームに勢いがついた。そもそも、マホームズがいる。もう勝ちだと。その後も的確なタックルとインターセプトでターンオーバー5つ。ディフェンスも順調に仕上がっている。
一番拍子抜けしたのはリードHCなのでは?というぐらいな楽勝。次週、勝てば地区優勝がほぼ決まるであろうチャージャーズ戦。こちらは激戦にしてください。
レイダース 9ー48 チーフス