ベアーズ
gameball
Rコンビ グラント&ハーバート
フィールズはもっと走れと。逆にガベッジタイムでスクランブル。怪我のリスクも高く賛成出来ない。もっと序盤に走らせるべき。カレッジ時代も走るタイミングが良く、スライディングも上手い。デザインランも絡めた方が良い。リターナーとしての存在感もあるが、ハーバートをRBとしてもっと使うべき。モンゴメリーが復帰してからハーバートのキャリーは1試合4回を越えない。モンゴメリーは復帰後100ヤードなし。もっと2人を上手く使えと。
1Q序盤のクインの2つのサックでこの試合は違う、と思わせてくれた。のは、そこまで。やはりロジャースとの相性、ランボウフィールドの苦手さ。ベアーズのディフェンスはこの2つが払拭出来ない。ロジャース移籍までこの状態は続くでしょう。
ベアーズのリターナーは凄い選手が出て来る。ハーバートとグラント。この2人揃えちゃうのは卑怯。ラストのオンサイドもハーバートが確保。スペシャルチームが見所でした。
gameball
QBアーロン・ロジャース
点取るのって簡単だわ。ブラウンズの試合見て、その後パッカーズの試合見るとその呆気なさに脱帽してしまう。恐れ入りました。ロジャースは試合開始後、2つのドライブで連続サックを浴びて、10点差を付けられてしまう。そこから、ディフェンスのリターンTDを挟んで、前半で楽々逆転。2ミニッツの上手さ。アダムスへのロングボムでTD。ベアーズにFGのチャンスを与えるほど短時間での得点。ロジャースは圧巻の341ヤード4TD。アダムスは121ヤード2TD。ラザードがコブの代わりを務めた。ディロンもジョーンズも活躍。OLも2つのサック以降は持ち直してオフェンスは、ほぼ満点。
ビッグリターンを与えてしまうので、ディフェンスは後手。Sダグラスが前半の早い時間にインターセプトリターンTDを取ってくれたのはディフェンスの殊勲。ロジャースがいるという事はディフェンスにも大きなアドバンテージ。
スペシャルチームが酷かった。何度もビッグリターンを許し、前半最後にFG、オンサイドも決められる締まりのなさ。ここからシーズンのクライマックスの試合はスペシャルチームが言葉通り、スペシャルな意味を持ってくる。昔からパッカーズの弱点だった。緊迫した試合では不安が大きい。
ベアーズ 30ー45 パッカーズ