gameball
RBラシャード・ペニー
戻って来たラッセル・ウィルソン。ウィルソンtoロケットのビッグボムは惚れ惚れ。ロケットは5回のキャッチで142ヤードという破壊力。2ミニッツでの一撃55ヤードTDは凄かった。10秒有れば7点取ってしまうウィルソンtoロケットの怖さが戻って来た。カーソン不在で行き詰まったラン。ペニーが137ヤード2TD。シーホークスらしいランオフェンス。ペニーは元1巡。まだ物足りない。ピーターソンはお休み。まだ、本領発揮には時間が掛かりそう。
前半のミルズに手を焼いたが、後半は零封。相手がテキサンズとは言え、0点に抑えるのは気持ちが良い。ワグナーとブルックスが思い通りプレーが出来ると、このディフェンスを打ち破るのは困難。
序盤の苦戦はあったが、実力的には力の差がありあり。ゲーム運びに於いても一律の長。ただ、今シーズンのNFC西地区が強かったのは誤算。残り同地区戦はロードで2試合。一泡吹かせたいところ。
gameball
QBデイビス・ミルズ、、但し前半の
試合開始からのミルズは驚いた。落ち着いてパスを通し、堂々とプレー。先発降格してから、どうした、何かあった?と思っていたら、後半はいつものミルズ。焦ってパスミス、通るパスはスクリーンかチェックダウン。プレッシャーに怯え、ポケットから出てサックを浴びるという。今年見せてくれてたミルズ。ウィルソンと逆に戻って来ちゃいけないミルズが戻って来た。このQBで100ヤード超えるクックスってどんだけ凄いか。バークヘッド、フリーマン。色んなRBが全て苦戦。何ともなりません。
テキサンズディフェンスはスタッツで過小評価されてしまう。このオフェンスでは常に登場する時間が長過ぎる。だご、この試合では余りにもランディフェンスが悪く、ロングゲインを安易奪われてしまった。ま、全開のロケットを抑えられるディフェンスってNFLでも限られている。
ミルズはねぇ。前半のミルズを1試合通して続けられればフランチャイズQBの可能性が少しは出てくる。タイロッドをサイドラインに下げてこの試合では。ファンに申し訳ないだろう。