ライオンズ
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HCダン・キャンベル
中々難しい試合。そんな中、堂々とプレーしていたライオンズの面々に拍手。もう、それだけで良いのです。ライオンズは来年に大いに期待しているので。勿論、コロナ感染者も多く、PSから7人繰り上げという異常事態。そもそも、アメリカのコロナ数が異常なのだが。ゴフの見せ場2Qだけ。RBは総とっかえ、全く無名のクレイグ・レイノルズが活躍。PS出身。ロスターに残したい。
やはり、ランに弱いディフェンスはどうにもならない。2人のRBがパワーもスピードも、となると手立てが無い。残念ながら、殆ど活躍する機会は見られない。
追悼試合。やはり難しい。最初のプレー、トーマスに祈りを捧げて、ブロンコスがディレイオブゲーム。ライオンズの選手たちも拍手を送る。そして、反則を取らなかったキャンベルHC。泣ける。
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WRデメリアス・トーマス
ブリッジウォーターも良いプレー。堅実にミスをしないクォーターバッキング。179ヤード2TD。ゴードンとウォリアムスのダブルRBはもうリーグ最強でしょう。両者ともパワー、スピードを兼ね備えている。余り手こずる事なく得点を重ねて大差。こういう試合をすると、ブリッジウォーターは強いな。
シモンズがインターセプト。素晴らしいディフェンスは後半に得点を与えず。ドレモント・ジョーンズが2サック3ロスタックル。DEの位置より少し真ん中目からOLを割って来る。地味ながら良い選手に成長した。
プレーオフ争いに貴重な勝利。低迷が続くライオンズ相手に足を掬われたら、プレーオフは絶望だった。難しい試合を勝ち、プレーオフへの望みを繋いだ。
ライオンズ 10ー38 ブロンコス
既報の通り、ブロンコスで活躍したデメリアス・トーマスが亡くなってしまった。一番胸に刻まれているプレーはプレーオフでのスティーラーズ戦。オーバータイムでのティーボウの最初のパスをキャッチ、その後、40ヤード以上を走り込みサヨナラTDを奪ったプレー。本当に素晴らしいレシーバーだったなぁ。まだ、若い。悲しい。R.I.P
