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RBトニー・ポラード
既にマッカーシーはカウボーイズのエースRBはポラードと考えているだろう。印象的な突破。安定したゲイン。エリオットを3rdダウンバックと考えればバックフィールドは豪華。ポラード12回74ヤード。1回平均はエリオットの倍。プレスコットは堅実なマネージメントを心掛けていた様に思う。相手ジャイアンツのオフェンス力を考えたら、力んでターンオーバーをする事が何より拙い。WRラムと少しタイミングがあっていないパスがあったが、負けるはずがない安定感。
ディフェンスもかなり簡単にプレッシャーが掛かり、ミドルのパスも無理に競り合わなかった。パスインターフェアに気をつけつつ、ビッグゲインを防ぐという。逆にバークリーにはある程度のゲインをされたが。コンスタントに抑えていた。勝つ為の計算勝ち。クインってDCとしては本当に良い。
地区優勝争いは同地区連勝で当選確実。NFCが少し上の方がもたついているので第一シードもまだ、可能性が潰えない。パッカーズが躓けばですが。
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LBロレンツォ・カーター
グレノンでは点は取れない。特にこのOLとでは更に難しい。それでも、3インターセプトはやられ過ぎ。ポケット内でしか仕事が出来ないタイプだけにラッシュを恐れてはパスが通らない。バークリーが時折良いプレーを見せてくれたが、それだけではオフェンスはままならない。ファンブルロストもあったし。ブッカーがキレ上がるスピードを見せ8回74ヤード。シェパードもスレイトンも全く目立てない。グレノンでは流石に100ヤードレシーバーは出ないでしょう。
気の毒なディフェンス。必死に抑え込んでもすぐにピッチに戻されてしまう。休みなし。点を取ってもらえず、モチベーションを保つのが難しい。4年目カーターが2サック。ランストップLBがパスシチュエーションで活躍。ディフェンスは奮闘したんだけど、勝ちに至らず。通常営業。
試合の最後にフロム登場。グレノンで試合を潰すならブラックマンデーでのジャッジHC解雇は既定路線になってしまう。それなら、フロムで一新した方が。ところで、ジョーンズはまだ?