レイブンズ
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QBジョシュ・ジョンソン
大切な首位攻防。この試合がA北のシーズンを決める試合。ラマーは出れない。ハントリーに期待と思いサイドラインを見てみれば、そこにジョシュ・ジョンソンの姿。ハントリーもダメなのか。もう試合は終わったと思った1stドライブ見事なTD。いやぁ、あらゆるチームのピンチにそれなりの試合にしてしまう。ある意味凄い選手。300ヤード投げた。がラマー不在で1番影響するのが、ランオフェンス。結局RB陣は12回29ヤード。ラマーに助けられていたOLって事。誰がQBでも安定したい活躍をするTEアンドリュース。脱帽の一言。ベイカー復活に元チームメイトを獲得してくれ。絶対無理。
そして、ジョンソン先発で奮起してくれるはずのディフェンスが見るも無惨にズタズタ。トータル575ヤード喪失。酷かったDBは何も出来ず。インターフェアの反則すら出来ないんだから、圧倒的完敗。
代理QBのハントリー、ジョンソンがまずまずの活躍をしているのに勝てない。私が熱心に見始めてから、ここまで酷いレイブンズディフェンスは見た事がない。やはり先発両CBの不在が影を落としている。後2試合。プレーオフ争いにラマー復帰があるのか。
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QBジョー・バロー
完全にレイブンズディフェンスを見切っていた。フリーになれるチェイスに競り合いに強いビギンズ、この2人がマークされると余るボイド。こりゃ狡い。とんでもないトリオに、ランパス合わせて100ヤード越えるミクソンと堅実なTE2人。全く狡い。バローは波が大きいが調子に乗って来ると始末におえない。驚嘆の525ヤード4TD。525ヤードはチームレコード。前半戦見てると600行っちゃうんじゃね、なんて思ってしまった。圧巻は3Q。ボールを貰って約10分の超ロングドライブ。19スナップでFG。この3点で勝負は決まった。
ディフェンスはジョンソンの思わぬ好プレーに押され気味。ただ、オフェンスが逆転された直後に再逆転。後は圧倒してくれたので、汗をかく瞬間もなかった。
チェイスに一言。点差が開いた後、それを計算したかの様なアンスポの反則。なんか、試合に影響のないところでの挑発行為は真の意味でアンスポーツマンに感じてしまう。別途罰則が必要かなと。チェイスの振る舞いは好きではない。私は数年前からベンガルズWRならボイド推しなんで。
レイブンズ 21ー41 ベンガルズ
