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WRディーボ・サミュエル
桁違いな活躍を続けるディーボ・サミュエル。WRとしてイマイチの選手がRBで試される事はあるが、エースクラスにこれだけ持たせて、圧倒的な結果を出せる選手は見たことがない。ランで32ヤード、パスで159ヤード。ガロポロは322ヤード1TD。だが、2インターセプト。1つはタッチバック後の1投目。自陣深くで相手のTDに繋がってしまった。その次のドライブの4thダウンギャンブルでのパス失敗。それもTDに。この2つのドライブでモメンタムをタイタンズに引き渡してしまった。
タイタンズオフェンスを300ヤード以下に抑え込んだ。しかし、最後の同点での2ミニッツ。一度タネヒルをフリーにしてのビッグプレー。ランでロングゲインされたのが悔いが残る。ホールディングっぽい感じもしたが、フラッグは飛ばず、万事休す。
厳しいプレーオフ争い。しっかりと情報を確認してないので、どうなってるのか分からないのですみません。まだ、49ersにチャンスはある。と思う。残り2戦必勝って事でしょう。
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WR AJ・ブラウン
待ってました。タネヒルが最も待っていたブラウンの復帰。前週、誰もいないWR陣とは大違い。やはり桁が違うな。序盤は動きがぎこちない感じで、タネヒルとのコンビネーションもイマイチ。後半、体が暖まって来るとタネヒルは自信を持ってブラウンに投げ始める。オープンかどうかなんて関係ない。信頼しかない。結果、145ヤード1TD。フリオはデコイにもなってなかったな。ランはフォアマンが怪我がちなせいか、全然ダメ。これなら、フォアマン休ませようよ。
今年はディフェンスが粘り強い。バド・デュプリー、オートリーがサック。ジャノリス・ジェンキンスがインターセプト。3人は移籍組。もう1つのインターセプトは生え抜きフッカー。大事に育てて来た選手が嬉しい先発定着。
何としても欲しい第一シード。1stラウンドバイが欲しいというよりも、チーフスの上に行きたいタイタンズ。そうなれば悲願に一歩近づく。その為には後2戦負ける訳にはいかない。
