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とにかく大騒ぎQBマシュー・スタフォード
普通負けるでしょう。1stドライブ、コツコツと繋げ何とかFGへ。それを失敗。そこから連続のインターセプト。ピック6もありなん。大騒ぎのスタフォード。ここのところのスタフォードは自陣深くでインターセプト→腕が縮んでパスが通らない。この繰り返しになってしまう。この試合もその通り。後半頭にもファンブルロスト。結果、ターンオーバーから16失点。もうわざとやってるとしか思えない。ラスト1分残しての逆転TDはベッカムへ。クーパーカップは2000ヤード＆MVPに挑む。どうなった？まだ見てないので。
度重なるターンオーバーを何とか凌いだディフェンス。ボン・ミラーが漸く爆発の2サック3ロスタックル。それはドナルドの存在感を無視して成立しない。チーム合計5サック。自陣深くのターンオーバーからの相手オフェンスにTDを許さなかったのが大きい。
スタフォードをプレーオフで見れるのはこの上なく幸せ。ま、こんな試合もしちゃうところにも大きな魅力がある。デトロイトのファンの声援も上乗せして、スーパーボウルリング獲得を。
レイブンズ
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Sチャック・クラーク
まだ、ラマーは出れない。何とかハントリーが復帰。しかしながら、強い相手に健闘するまでに留まった。ただ、ハントリーは良い選手だと思う。パスもラマー以上だし、ランは他のQBよりも能力が高い。タイロッド・テイラーのレイブンズ在籍時を上回る実力。だが、ラマーの輝きの前には燻んでしまうのは否めない。ハントリーだけじゃないけど。RBフリーマン、マレーが珍しく良いゲイン。やはり経験の少ないハントリーに強力ラムズディフェンスの上を行けは酷。アンドリュースが素晴らしい活躍の今シーズン。契約をWR並にして、キャップを圧迫してくれ（願）
クラークが2インターセプト。不安定なスタフォードの立ち上がりを急襲。ここ数年、ディフェンスで1番伸びた選手。チームの要。最後の最後、悔やまれる逆転のTD。今シーズンは勝負弱いディフェンスが目立つ。荒っぽいが、ここぞで頼りになるピータースのシーズンアウトが思った以上に痛かった。
昨日の結果はどうだったのだろうか。勝ちはマスト。勝ってもプレーオフは微妙な状態。ポケットパサー好きな私はラマーの事は嫌いだが、欠場すると本当にガッカリしてしまう。裏腹であり、ツンデレである。何のこっちゃ。
ラムズ 20ー19 レイブンズ
