gameball
特になし
既に地区優勝を決め、シード2に上がる可能性も低く、真剣な戦いではない。バローは前週、足を引きずっていたし、ミクソンは怪我がち。2人共お休み。チェイスも1ドライブのみの出場。怪我はしない様にねの試合。本気はQBブランドン・アレンだけか。控えQBとして使えるかという試験。結果、まあまあ。136ヤード1TD。ターンオーバー無しが控えには必要なので、ギリギリ最低限のレベルはクリアしているとも言える。
ディフェンスもキーマン自体は出ていない。マイク・ダニエルズを久しぶりに見た。元パッカーズの1巡。昨年も在籍していたんだ。記憶にないけど。
とりあえず、ある種のバイ。バローをやすませる事が出来たのは非常に大きい。LSUでも大舞台を経験しているので、大一番での緊張はないのではないか。プレーオフで暴れてくれ。
ブラウンズ
gameball
RBディアーネスト・ジョンソン
ベイカーは肩の手術での欠場。もっと早くても良かったんじゃね。先発はキーナム。しかしながら、ブラウンズらしさ満載。快調に14ー0とリードしてからブァンブルロストでリカバーTDを奪われてしまう。前半もエンドゾーンでのインターセプト。残り時間を使い切るという。ステファンスキーって誰がQBでも変わらないのね。しかし、後半はRBジョンソンのランで畳み掛ける。そんな攻撃を見たくてバイキングスから招聘されたんでしょうが。
尻上がりによくなって来たディフェンスは最終戦でもしっかりと守った。クラウニー、ギャレットのコンビは来年も見たいなぁ。
アップダウンの激しい1年。ファンとしてキーナムでもマレンズでも良かったんじゃね、という感想しか出て来ない。来季、ベイカーは怪我をしっかり治して出て来て欲しい。
ベンガルズ 16ー21 ブラウンズ