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WRセドリック・ウィルソン
大勝。シーズン2回目の50点ゲーム。敵地、プレーオフ進出の同地区ライバルをコテンパンにしてポストシーズン突入。気持ちも良かろう。ダク・プレスコットは295ヤード5TD。こんなにも簡単にTDって取れるんですね。RB陣はポラードを休ませたのか、エリオットはほぼフル出場。古巣相手にクレメントも奮闘。最後には誰?なハーディ登場でTD。サイドラインで皆んなで大喜び。ほっこり。レシーバー陣はウィルソンが活躍。クーパー、ラムは早々に休憩。ま、50点、地区優勝確定ならそうなりますわな。
序盤から常に差を広げる展開ではディフェンスもリラックス。パーソンズはほぼ出てないし。ま、怪我をせずにプレーオフに行きましょうという、忖度的合意。
良い流れでポストシーズン突入。今年のNFCはパッカーズという絶対的な存在があるが、カウボーイズは対抗馬として買いたいところ。ハマった時のオフェンスはやばいな。
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RBケネス・ゲインウェル
ハーツを休ませミンシュー先発。前半は1stドライブのTDを含め、カウボーイズに追い縋っていたが、ディフェンスが余りにも簡単に点を取られ、ランを繰り出せない状況になってしまった。サンダース、ハワードを休ませていたのも影響している。ゲインウェルはパスにランに活躍したが、プレーオフの戦力、後半はハントリーが登場。誰?。ダボンテ・スミスも早々に引っ込んだので、ミンシューに否なし。
それでも、ディフェンス酷過ぎる。元々強いとは言えないディフェンスだが、このまで酷いと心配になる。主力はお休みの状態でも、50点以上の失点は頂けない。
主力不在でもホームでこの酷い試合は多少のダメージを受けてしまう。RB陣は怪我多めなので、リフレッシュ出来たかも。トゥアより先にプレーオフに行くとは。下克上ハーツは持ってる気がするな。