DT
アーロン・ドナルド(LAR)
ジェフリー・シモンズ(TEN)
ドナルドは現役でいる限りオールプロでしょう。比する選手すら考えられない。オールタイム、オールプロ。今年最大の驚きはシモンズのブレイク。タイタンズのディフェンスが一気に復活した要因の一つ。
DE
TJ・ワット(PIT)
マイルス・ギャレット(LV)
ワットは言わずもがな。ギャレットは毎年期待に応えてくれる安定感も含めて。コンスタントでスランプも怪我も少ない。
LB
ダリウス・レオナード(IND)
ラクワン・スミス(CHI)
新人とは思えませんマイカ・パーソンズ。真ん中を割ってQBに迫れる選手。逆にランストップ、ファンブルフォースに特化したレオナードも超一流。ラクワン・スミスのスピードあるパシュート力には目を奪われてしまった。
CB
トレボン・ディグス(DAL)
パトリック・サーティンⅢ(DEN)
インターセプト量産のディグス。カバー力もタックル力も新人離れしていたサーティンに惚れました。2年前のアラバマコンビですやん。
S
ジャスティン・シモンズ(DEN)
テイラー・ラップ(LAR)
シモンズはあらゆる意味で素晴らしい。広い守備範囲は最後方のアイランド。ラムズのスーパー進出を地味に支えたラップも気に入っている。ジョンソンの抜けた穴を確実に埋めた。
K
エバン・マクファーソン(CIN)
勝負強さはルーキーか?決勝FGをポストシーズン2試合連続決める強運もあり。66ヤード決めたタッカーは本家オールプロ。貫禄ですな。
P
ブレイク・ギルキン(NO)
こちらもルーキー。苦しいセインツの攻撃陣を助けた事は間違いない。大事な場面でインサイド20が多かった。プレッシャーの掛かるところでのメンタルの強さはベテランクラス。
R
ケネ・ンワング(MIN)
TDが期待出来る選手として選出。キックオフリターンで2TDは凄い。RBとしても台頭して来そうなので、リターンは徐々に少なくなるんでしょう。
ST
トラビス・ホーマー(SEA)
リターナーとしての出場もある。そして、カバーチームのガンナーとしてもしっかり走る。オフェンスでも貴重な控えRB。チームへの献身度も半端ない。