主だったルーキー選手の今年をスタッツからゆる〜く評価します。評価というよりは紹介ですね。
ビルズ
DEグレゴリー・ルーソー 43タックル4サック
DEカルロス・バシュマン 14タックル2.5サック
Tスペンサー・ブラウン 13試合
Tトミー・ドイル 11試合
ルーソーはもう少し出来そうな。モックドラフト初期はトップ5に入っていたが、結果、順位的には妥当な働き。2人のTが先発こそなかったが、2桁試合出場。将来を見越した起用。
QBマック・ジョーンズ 3801ヤード22TD13インターセプト92.5
DTクリスチャン・バーモア 37タックル1.5サック
RBラモンドレ・スティーブンソン 606ヤード5TD
新たなフランチャイズQBを指名出来た素晴らしいドラフトだと回顧されそうなペイトリオッツの2021。バーモアも予想以上に早く主力となった。スティーブンソンの様にWR、RBは1巡を使わなくても良い選手を見つけるペイトリオッツって凄い。逆に1巡はダメという不思議。
WRジェイレン・ワドル 104回1015ヤード6TD
DEジェイレン・フィリップス 39タックル8.5サック
Sジャボン・ホランド 65タックル2.5サック2インターセプト
Tリアム・エッチェンバーグ 17試合16先発
ワドルは意外とショートパスを取ってたなと。もっとビッグプレーメイカーかと思っていたらシュアハンドも素晴らしい。来年は2桁TD期待。驚きはフィリップスとホランド。いきなり主力。特にホランドの活躍は目立った。エッチェンバーグは元1巡ジャクソンよりも順応が早かった。
ジェッツ
QBザック・ウィルソン 2334ヤード9TD11インターセプト69.7
Gアライジャ・ベラ・タッカー16試合16先発
WRイライジャ・ムーア 538ヤード5TD
RBマイケル・カーター 639ヤード4TD
CBマイケル・カーターⅡ 65タックル1サック
私一推し評価のウィルソンはポテンシャルを示せなかったのは残念。漂うボートルズ感。ムーアは無念のIR。上向いていただけに悔いが残る。RBの方のカーターは使い方に問題があり、もっと走れる。CBのカーターはチームにとっての嬉しい驚き。