チーフス
LBニック・ボルトン 70タックル
Cクリード・ハンフリー 17試合17先発
Gトレイ・スミス 17試合10先発
ボルトン加入でランディフェンスが大きく改善。課題はパスカバーだが、対応も出来そう。ハンフリーは言わずもがな。ハンフリー、スミスとこの2人がこれからのチーフスOLを引っ張って行く。
レイダース
Tアレックス・レザーウッド 17試合8先発
Sトレボン・モーヘリグ 55タックル
Sディバイン・ディアブロ 45タックル
まずまずの初年度のレザーウッド。ディアブロはDBと思ったが、ポジション表記がLBになっていたのでコンバートした様だ。シーズン後半には先発していた。逆に開幕から先発していたホッブスがシーズン後半は先発から外れていた。ドラフト選手全員が出場をしていて、1昨年の1巡の悪夢に比べたら、とても良いドラフトだったと言える。
Tラシュワン・スレイター 16試合16先発
CBアサンテ・サミュエル 43タックル2インターセプト
WRジョシュ・パルマー 33回353ヤード4TD
LBニック・ニーマン 22タックル1インターセプト
将来のオールプロ候補、スレイターは1試合欠場。出場した試合は全スナップに参加。サミュエルも2インターセプトと存在感を見せた。パルマーは思わぬ拾い物。3番手として4TDは見事。
CBパトリック・サーティンⅡ 58タックル4インターセプト
RBジャボンテ・ウィリアムス 903ヤード4TD
Gクイン・マインネス 15試合9先発
LBバロン・ブラウニング 58タックル
Sケイデン・スターンズ 28タックル2サック2インターセプト
DEジョナサン・クーパー 38タックル2.5サック
サーティンはもうすぐオールプロ。ウィリアムスは2年目は1000ヤード超えるでしょう。マインネスはまだまだ課題が多い。スターンズは来季開幕先発有力。下位指名ながらポテンシャルを見せたクーパーも成長が期待出来る。