パデュー大の生けるレジェンド、ドリュー・ブリーズが解説に登場。パデュー大のジョージ・カーラフティスを見てみました。本当に何て読むの?こうなると意地でカナカタ表記にしたくなる。
観戦した試合は
パデュー大 vs ノートルダム大のWEEK3
今ドラフトの有力エッジラッシャー。ジョージ・カーラフティス。この試合でも、かなり動きに違いを見せた。サックは0.5サック。非常に存在のある選手。タイプ的にパデュー大の先輩ライアン・ケリガンに近いかも。 若干、ケリガンよりパスラッシュ特化の感じ。個人的な感触では1桁指名を外さないでしょう。
もう1人
WRデビッド・ベル
昨シーズンにも見た記憶がある選手。今年のエントリー。昨年見た試合も印象的な強さがあった。それ程のフィジカルが無くても、体の使い方の上手さで抜けてロングゲインする力がある。モックでは2巡下位から3巡あたりだが、狙い目の選手だと思う。
そして、ノートルダムから1巡1桁プロスペクト
Sカイル・ハミルトン
ハイブリッドSと呼びたいぐらいの選手。フットボールIQの高さが分かる。LBの位置にもセットする事が多い。逆サイドまでケア出来る視野の広さ。いやぁ、LBとして欲しいわ。スペシャルチームでも登場し、パントを敵陣ギリギリで抑えるプレーも。センスを感じる。S全体1位何て夢見たくなるなぁ。昨シーズンのマイカ・パーソンズ並みのインパクトプレーヤー。
試合の方は見所があまりなかったなと。試合巧者のノートルダムがすんなり勝利。RBウィリアムスの活躍で勝利。
パデュー大 13ー27 ノートルダム大