補強ポイント DL RB OL
やはり、ラマー。ラマー不在でシーズンを6連敗で終了。輝き過ぎる選手はチームに弊害を齎す。それでも、ラマーならプレーオフは簡単に行っていただろう。RBドビンスが戻って来れれば問題ないが、今シーズンの事態を考えると1枚加えておきたいのは間違いない。ジュドンの穴は埋まらなかった。DLはDTも含めて再編が必要。強いてOLはそれ程の補強ポイントではないが、ドラフト順位的にはちょうど良く、有力選手が溢れて来そう。
オフェンス注目FA
WRサミー・ワトキンス
RBラタビアス・マレー
QBタイラー・ハントリー
オフェンスには引き留めたい選手はいない。ラマーにとって重要なのはアンドリュースだけ。ハントリーは控えとしてまずまず。2ndチャンスを求めて移籍するでしょう。
ディフェンス注目FA
DTカライス・キャンベル
DTブランドン・ウィリアムス
CBジミー・スミス
DEジャスティン・ヒューストン
キャンベルは現役続行。レイブンズとしては引き留めたいが、金額で折り合えないかも。ディフェンスFA陣は年齢的に上がって来たので、若返りを求めて再契約の可能性は小さい。
来季活躍を期待したい選手
LBパトリック・クィーン
もう活躍してますよ。ただ、1年目のインパクトから2年目は全てのスタッツが落ちてしまった。もはや、レイブンズには無くてはならない選手。もう一回り大きくなれる素質を持つ。長くレイブンズディフェンスの司令塔を務めるべき素材。この時点で完成しながら、更なる成長も期待出来る。
