補強ポイント LB CB DT
後一歩届かないハーバートのプレーオフへの道。ステイリーとリンというHCの能力に首を傾げたくなる。それぐらい、ハーバートは文句の付けようのないパフォーマンス。2年連続の4000ヤード30TD超え。敗因の全てはディフェンスにある。特に大事なところでのタックルミス。LBマレーが怪我で伸びず、再補強に動くべき。SはジェームスがいるがCBハリスに衰えが見え、DBの新たな才能を発掘したい。とにかく、ラン守備。DTも強化はマスト。
オフェンス注目FA
WRマイク・ウィリアムス
TEジャレッド・クック
ウィリアムスは大型契約が必要になる。来たるハーバートの契約を考えると頭が痛い。離したくはないし。クックは妥当な額で契約は可能。
ディフェンス注目FA
DTリンバル・ジョセフ
CBクリス・ハリス
LBカイラー・ファックレル
再契約はほぼ無しでしょう。力が落ちて来ているベテランは額次第でしょうな。ディフェンスは刷新を第一に。
来季活躍を期待したい選手
LTラシャーン・スレイター
ドラフト1巡から開幕先発。惜しくも全試合出場はならず、1試合欠場。だが、先発16試合。十分に期待に応えて、ハーバートのブラインドサイドをしっかりと守った。この先、チャージャーズのオフェンスを引っ張るのはスレイターとハーバート。反則も少なく、次期OLのオールプロ候補。OLの安定はスーパーボウルに向けて必須。来季は更なる飛躍+プレーオフ進出へ。