補強ポイント RB EDGE DB
オールインワンは今年だったはずなのに。放出が目立つ。昨シーズン開幕からの連勝、後半に急失速。オフのマレー騒動。アップダウンが激し過ぎ。とりあえず、マレーの再契約前には解決するでしょう。それでも、キングスベリーに求心力が無くなっている様な。マレーのオフェンスにはランサポートは必須。怪我に弱いコナー中心では苦しい。ジョーンズ移籍でプレッシャー激下がりの予感。パトリック・ピーターソン以降、核になるCBも補強したい。
加入選手
Gウィル・ヘルナンデス(←NYG)
派手なオフから一転、静かな今オフ。ヘルナンデス獲得ではさざ波すら立たない。
移籍選手
EDGEチャンドラー・ジョーンズ(→LV)
WRクリスチャン・カーク(→JAX)
LBジョーダン・ヒックス(→MIN)
地味に重要なデプスを多く失ってしまった。特にエドモンズ。ジョーンズ抜きで相手にプレッシャーが掛けられるのか。
来季活躍を期待したい選手
LBゼイベン・コリンズ
私が昨シーズンのドラフトで最もブラウンズに指名して欲しかった選手。強力なランストッパー。ディフェンスの中央で全体を取り仕切るタイプの大黒柱。シモンズへの影響も含めて、カージナルスディフェンスはとんでもない事になると思ったが。こちらもさざ波程度。17試合8先発。タックル数は僅か11に留まった。しかしながら、コンスタントに100タックルを超える力を持つ選手。シモンズとのLBコンビはリーグを席捲し得る。今年は爆発するでしょう。