さて今回見たかった選手はワトソン来ていなかったら、ブラウンズが指名しそうだった、オハイオステイトのWRギャレット・ウィルソン。
観戦した試合はvsラトガース大
ま、とにかくオハイオオフェンスから
QB CJ・ストラウド
とにかく凄い。桁が違うポケットワークとパスのコントロール。バロークラスでしょう。プレッシャーの捌き方も上手い。330ヤード5TD。来年どこまで勝つのか。全体1位の評価は続くのか。来年の楽しみ。
WRギャレット・ウィルソン
粘り強い。少ないキャッチ数でも決定的な仕事をする。本当に華がある。勝手な偏見だが、WRには華が必要。ベッカム然り、ホプキンス然り。3キャッチ71ヤード。華あるわ。
そして、もう1人の注目WR
WRクリス・オレーヴ
こちらもエンドゾーンでの競り合いの強さ。ウィルソンとコンビだと更に恐ろしさが増す。TDはシーズンで13個。この試合は2つ。昨シーズンも見たが、成長曲線は上を向いたまま。
そして、ラトガース大は、、、
HCグレッグ・シアーノ
お久しぶりに見たけれど、ルックス全く変わってないな。バッカニアーズ時代もかなり強気。この試合も強気強気。序盤に勝負を賭けた4thダウン。格上相手に理解できる。それを失敗したら、そりゃワンサイドゲームになるわな。
という訳で、オハイオオフェンスがラトガースを圧倒。ストラウドは本当に素晴らしい。
Ohio State 52ー13 Rutgers