ううむ。既に全体6位のパンサーズのモックに後悔の気持ち。QBピケットは1巡1桁は高いよね。しかしながら、来季、ダーノルド、ウォーカー、困った時のニュートンでシーズンインなんて。少なくとも、怪我ではなく、先発失格の烙印を押されたダーノルドが開幕先発はダメだって。ダーノルド推しの私も、オフでしっかりと先発を勝ち取って欲しいなと。
さて、今回の観戦はジョージア最強ディフェンスの中核、LBナコベ・ディーンを中心にと。おっと、おいらの全体1位。
スタッツは2サック2ロスタックル。いやぁ、素晴らしい。体もそれほど大きくは見えないのにパワーにも対応出来るし、タックル力もある。ゲームリードも良し。そして、ガッツィー。本当に良い選手。キャプテンシーも見て取れ、即開幕先発間違いなし。
QB JT・ダニエルズ
あれれ、ベネットが先発ではないとな。この試合でのパフォーマンスの低調さで、ベネットに交代になったのかは分からないが、開幕2戦目で先発交代。この決断によって、全米チャンピオンまで駆け上がって行く。
そして、クレムソン大から。
CBアンドリュー・ブースJr.
今年の1巡下位から2巡ぐらいのプロスペクト。タックルもハードで嗅覚もある。前に強い選手。荒削り。パトリック・サーティンタイプかな。サーティン程の安定感はない。1巡だとちょっとなぁ、2巡ならお得感。
DTブライアン・ブリース
来年のプロスペクト。今年は怪我で4試合の出場に留まった。完全なるJJ・ワットの後継者。3-4DEが1番ハマりそうだが、どのポジションも出来そう。早いパシュートと長い腕。怪我から復帰して来シーズン、どの程度まで出来るかで1桁順位まで上がって来そう。
試合はディフェンスマッチ。どちらも強固でオフェンスは全く役に立たない。クレムソンのQB Uiagaleleiって、どう読むの?又もや、難読選手登場。
Georgia 10ー3 Clemson