DL
ワイズ / バーモア / ガイ / ジュドン / アンダーソン / ロバーツ(R)/ コワート / ゴドチェック
ずば抜けた選手はいないが、堅実で頼りになるユニット。ジュドンの加入でパスラッシュも改善。大きな補強無し。ランをしっかりとスクリメージで仕留める陣容だ。
LB
ウチェ / ベントリー / ウィルソン(←CLE)/ ジェニングス / マクグローン / パーキンス / マクミラン
ハイタワーとは未契約。バンノイ、コリンズも離脱してすつかり陣容が入れ替わる。ここが最大の弱点になるだろう。補強はマック・ウィルソンのみ。ううむ。マクミランが怪我から復帰してどの程度出来るのか未知数。だからこそ、ディーン指名で良かったよね。
CB
バトラー(←TEN)/ ミルズ / ジョーンズ / ミッチェル(←HOU)/ J・ジョーンズ(R)/ M・ジョーンズ(R)/ ウィリアムス
バトラーはプレーするのかなぁと。引退かと思ってました。それに加えて2人をドラフトで確保。ミッチェルは元ブラウンズ。ミルズを中心にまずまずのユニット。
S
フィリップス / マコーティ / ダガー / ペパーズ(←NYG)/ ブレッドソー
チームの強味とも言えるユニット。マコーティは現役続行。流石に衰えもあるが、まだ、高いレベルをキープ。ダガー、フィリップスも良い選手。そこに身体能力の権化、ペパーズ加入。ペパーズも元ブラウンズ。マック・ウィルソンもブラウンズからの移籍。親近感。
ST
Pベイリー / Kフォーク / LSカルドナ / Rモンゴメリー
安定のトップパンター、ベイリー。フォークは1年ごとに調子が上がったり、下がったり。来年は下がるシーズン。(適当)リターンは無難にモンゴメリーか。ペパーズも経験者なので、ケースバイケース。
総評
マック・ジョーンズの2年目でもあり、地区優勝、プレーオフ勝利を目指す。AFCの本命、ビルズとの対戦が鍵を握る。昨シーズンは1勝2敗。WRとLBに難点はあるが、それを補える戦力があり、充実。ブレイディがチームを離れ2年。既に地区優勝を争えるチームに仕上がっている。ベリチックの手腕は恐ろしい。