DL
ヘイワード / アルアル / トウィット / ウォームリー / リール(R)/ ラウダーミルク / デービス
ヘイワードを中心に堅実な黄色いカーテン。トウィット、アルアルのベテラン陣も力の衰えは見せない。新たに加入するリールもカーテンの厚みに貢献する。
LB
ワット / ブッシュ / ジャック(←JAX)/ ハイスミス / エイブリー(←PHI)/ アレン / スピレーン / ギルバート / ジョンソン / ロビンソン(R)
流石のLB王国。ジャックを加えちゃダメだよ。パスもランもヤードが稼げる気がしない。ワットの破壊力は別格。いるだけプレッシャー選手の代表。
CB
ウォレス(←BUF)/ サットン / ウィザースプーン / ノーウッド / レーン
強いて挙げれば弱点はここか。弱いと言うのはあくまでも他のディフェンスポジションと比較してという事。ビルズからウォレスを獲得。まずまずの布陣ではある。
S
エドモンズ / フィッツパトリック / カズィー(←DAL)/ ジョセフ
ミンカとエドモンズのバランスは最高。カズィーをカウボーイズから加え、若い選手の加入はない。若干、怪我リスクは高いが、問題なく良いユニット。
ST
P プレスリー / K ボズウェル / LS カンツ / R オルショウスキー(←NE)
昨シーズン、バタついたプレスリーは更なる成長が望まれる。意外にもチームに最後まで残ったBはボズウェルでした。オルショウスキーは年々、凄いリターナーになって来ている。
総評
いよいよ、ベン以降がスタートするスティーラーズ。先発は恐らく、ピケットいきなりではなく、トルビスキー。個人的にトルビスキーは良い選手だが、AFCは激戦区。開幕から躓けば、ピケットを出したい欲求に駆られるのでは。ピケットには2年は与えたいところだけど。ここ数年のNFLの流れでは開幕先発を期待されてしまう。トムリンはどうか。ま、そもそも、開幕から躓くスティーラーズって予想出来ないが。