DL
キャンベル / ピアース(←MIN)/ アドゥビュク / オウェ / ウォルフ / ジョーンズ(R)/ オジョボ(R)/ ワシントン / アーバン
キャンベルをキープしたのは大きい補強と言って良い。そこに1巡クラスの評価だった2人のパスラッシャーを2巡以下で2枚加える鬼ドラフト。全体のレベルは昨シーズンの倍ぐらいのイメージ。
LB
バインズ / クィーン / ボウザー / ハリソン / ファーガソン / ビジル(←MIA)
クィーンが中央に君臨。しかし、負担も大きいポジション。2年連続全試合先発はダテではないが、やはり相方が欲しい。チームはファーガソンに期待しているが、成績を落としての試練の4年目。
CB
ピータース / ハンフリー / ステファンズ / フラー(←DEN)/ アーマーデイビス(R)/ ウィリアムス(R)
ピータースの怪我、ハンフリーの不振で弱点となったDB。そこにCBを4巡で2人指名。そして、実績のあるフラーとサイン。ピータースの状態次第では強力なユニットになる。
S
ハミルトン(R)/ クラーク / ウィリアムス(←NO)/ ジェファーソン / ストーン
デプスも含めリーグ最強のS陣。今年最高のDBの1人ハミルトンを獲得。ウィリアムスを獲得し、クラークが3番手になる豪華さ。同地区ライバルのファンには怯えしかない。
ST
P スタウト(R)/ K タッカー / LS ムーア / R デューバネイ
クックの引退を見越してのスタウト指名。タッカーはもう数年君臨するのでしょうな。リターナーのデューバネイは年々破壊力が増している。
総評
今年の補強はピンポイントで的を射ている。ディフェンスもオフェンスも。怖い。WRが貧弱との見方もあるが、ラマーオフェンスに重要なポイントを的確に補強。すげぇ怖い。このシンプルさは外れが少ない。敵はラマーの怪我だけ。同地区ライバルのファンの私でも、ラマーオフェンスの到達点を見てみたい気がする。こらこら。