DL
ペイ / バックナー / スチュワート / ンガコエ(←LV)/ ブルックス(R)/ ジョンソン(R)/ オディングボ / バノーグ
ペイの1年目は無難なデビュー。来季はサック数2桁を狙いたい。その援軍、ンガコエが逆サイドに収まれば、軽く超えそうな勢い。欠場も少なく、メンタルも素晴らしいバックナーがいることが大きな+。
LB
レオナード / オケレケ / スピード / フランクリン / グラスゴー
今やリーグNo.1LBと呼んでよいレオナードが真ん中にデンと。もうそれだけで、相手オフェンスはランをコールし辛い。パスカバー、リーダーシップ共に申し分なし。ユニット的にもチーム1番の強み。
CB
ロジャース / ムーア / ギルモア(←CAR)/ テルⅢ / ファシソン / トーマス(R)
ムーアの成長で締まってきたDBだが、後1枚が足りない気がする。その1枚がギルモアなら大当たり。まだまだ、良い選手なので復活を期待したい。
S
ウィルス / ブラックモン / クロス(R)/ マクレオド
強いて挙げればディフェンスの弱点。ただ、それでも平均点は行っている。ルーキーを加えたが、デプスへの不安はある。ブラックモンは変えが効かない。
ST
P サンチェス / K ブランケンシッップ / LS ローズ / R ハインズ
Pはコルツ一筋サンチェス。Kブランケンシッップは怪我から復帰。厳しい先発争いが待っている。Rハインズはキーポイントで出て来そう。
総評
ライアンとコルツOLの相性は良いでしょう。ポケットがしっかりしたら、どんなレシーバー陣でも4000ヤード20TDの力を持っている。ディフェンスも年々整備され、バックナーとレオナードというこの上ない中心選手がいる。昨シーズンのスタフォードの再現。移籍翌年ライアン悲願のリングゲットがあっても不思議ではない。