QB
ロジャース / ラブ
結局、グリーンベイ落ち着いたロジャース。ただ、プレーオフでのランボウフィールド戦を考えるとシード5ぐらいを狙いたい。いや、マジで。ロジャースがシーズンを通じて先発出来れば、問題なくプレーオフは確定です。はい。ラブはどうなる。ロジャースの怪我待ちになっちゃうのは辛い。
OL
バクティアリ / ラニアン / マイヤーズ / ニューマン / ジェンキンス / ライヤン(R)/ トム(R)/ ラーセン / ウォーカー(R)
昨シーズン、バクティアリの怪我は痛かった。それでも、そこまで低迷しないのはロジャースとの相性を第一にラインを作っているから。見事なまでに生え抜き中心。3人のルーキーを加え、その成長を待てる。バクティアリは4巡だったな。
RB
ジョーンズ / ディロン / ヒル
ジョーンズは間違いなく、今年も活躍する。そして、頼もしいディロンの成長。ヒルも中々に良い選手。ここも生え抜きで構成。やはりずば抜けた生え抜き率。
WR
ワトキンス(←BAL)/ ラザード / コブ / ワトソン(R)/ デューブス(R)/ ロジャース / トーレ(R)
今年のオフェンス、唯一のFA補強と言って良いのがワトキンス。才能が枯れてしまったのか、まだ燻っている残り火があればロジャースによって大爆発する可能性もあると見る。見たい。ラザードは悪い選手ではないが、大エースになれる器ではない。アダムス放出で2巡WRの系譜、ワトソンに期待が掛かる。
TE
トニャン / ルイス / デグアーラ
トニャンとルイスはタイプも近く、オフェンスのツボを心得ているので、心配なし。それでもデグアーラに出場機会が回って来そう。まぁ、こちらも補強なし、放出無しで、RBと同じく、陣容は変わらず。