DL
ゴルストン / ビア / ヒックス(←CHI)/ ホール(R)/ ニューズローチス / オコナー
ゴルストン、ビアで厚いところにヒックス加入。スーとの再契約を敬遠しても、お釣りが来る。ここに2巡指名のホールを加えた。盤石。
LB
トライオンショインカ / ホワイト / デビッド / バレット / ブリット / ステュアード / ギル / ネルソン / アンソニー(R)
ホワイト、デビッドはリーグ最強LBコンビ。間違いなく、凄い2人。1人でも凄いのに。その2人の安定でトライオン、バレットはパスラッシュに専念出来る。ブリットも成長しているし、やはり隙がないユニット。
CB
デービス / ディーン / マーフィーバンティング / マクコラム(R)
デービス、ディーンの成長で安定したパス守備になっている。個人的にはマーフィーバンティングは好きな選手。カッカしなければ先発争いに食い込める。
S
エドワーズ / ウィンフィールド / ニール(←DAL)/ ライアン(←NE)
ウィンフィールドの2年目は大人しかった。圧倒的な存在感を放った1年目に比べてしまうのは酷だが、もっと期待しても良い選手だと思う。いずれはSのオールプロも狙える。ロスター構成に生え抜き先発。ベテラン移籍を控えに。理想的。
ST
P カマード / K サコップ / LS トレイナー / R ミラー
4巡ルーキー Pカマード。どんな選手なのか、早く見てみたい。サコップは短い距離の堅実さは完璧。リターナーはミラーとダールデンのWRのどちらか。オフェンススナップの少ない方が務めるだろう。
総評
ブレイディが引退をせず、エリアンズが勇退。ボウルズが2度目のHCを務めるシーズン。穏やかな内部昇格はチームに揺らぎを齎さない。ロスターを見ても目立った弱点が見つからない。懸念はブレイディの衰えのみかな。力関係を考えると、簡単に地区優勝してしまいそうで困る。