ランオフェンス
ダニエル・ジョーンズは奥に投げんな。そうなるとバークリーを中心のランがダボールオフェンスのキー。中々、見どころのあるRBも登場。ロスターに残れたら、面白い。序盤のOLはミスも多く、DLの進入を許す。ランブロックは後半に良くなって来たが。
バークリーの健康とタイロッド・テイラーに使える目処が付いた。ジャイアンツの選手全員、ペイトリオッツのサイドラインのジャッジは見たくなかっただろうな。
CBマルコム・バトラー
テレンス・ミッチェルのはたき落としたボールをリカバー。持ってるなぁ。1stドライブから登場。ロスターに残りそうな勢い。ベテランが頑張ってるのは励まされる。
マック・ジョーンズは登場なし。サイドラインの盛り上げ役。ホイヤーの後に登場したザップが若いWR陣にパスを通す。ここから1人でも台頭出来れば御の字。
タイタンズ 10ー23 レイブンズ
QBマリク・ウィルス
けれん味の無いプレーには好感。若々しい。走れるし、ラマーよりパスは上。ただ、判断の遅さはまだ不安。それでも、奥へパスを決め、走り込んでのTDもあり。タネヒルが開幕から躓いた時、出したくなっちゃうよねぇ。
全然関係ないけど、前半レフリーのマイクにガンガンにエコーが掛かっていた。関係ないけど。
レイブンズ
TEアイザイア・ライクリー
短いパスを取れるTE。アンドリュースだけでも厄介なのに,ライクリーが出て来てしまうのか。意外と小さい。WRよりここのポジションが厚くなるのは勘弁してくれ。
1巡Sカイル・ハミルトンの分捕りファンブルリカバー。ごちゃごちゃっとしたが、その辺りの抜け目の無さにも大物感。
ファルコンズ 27ー23 ライオンズ
QBマリオタとリダー
マリオタは持ち味を活かしてランでTD。リダーはラッシュを浴びながらの逆転TDパス。どちらも見事に結果を出した。高いレベルでの競争が続くと開幕先発争いになって来る。リダーが思いの外、良い。
WRドレイクは1キャッチ。ランがかなり良かったので、本領発揮はこの後で。
ライオンズ
DEエイダン・ハッチンソン
雰囲気がある。1つロスタックルを決めた時のスタジアムの盛り上がり。ボールへの嗅覚があり、意外とランディフェンスでも頼りになりそう。ワットの様な影響力を持っている。期待感、鰻登り。
ラストの勝負弱さ。試合終了直前2ミニッツ。自陣深くでのファンブルロストから逆転負け。ま、プレシーズンでその癖を出し切ったと考えて、吹っ切りましょう。