ビルズ
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WRステファン・ディグス
いよいよ開幕！シーズンのベストゲームになるか、と思っていた好ゲーム。おおっと、何だよ、この塩っぷり。ビルズのせいではございません。前半アレンより固かったRB陣。ファンブルロスト。クックは苦い初キャリー。しばらく出せないな。アレンもインターセプトを投げ、不穏な試合展開。後半はディグスにパスが通り出し、自らのランも絡めて3TDパスに1TDラン。試合を決めたディグスや先制TDのデービス、共に素晴らしい。
ディフェンスはボン・ミラー効果が激甚。いきなりサックでご挨拶から、スタフォードが常怯えていた様な。その後も圧倒。チームトータル7サック3インターセプト。ミラー加入でグレードアップ。やばい。
こりゃ強いわ。前半、ターンオーバーの後、ディフェンスが踏ん張った良い展開。チームも乗れる開幕戦勝利。
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LBテレル・ルイス
オフェンスの調整不足が露呈。スタフォードは体が重そう。TEヒグビーもオープンで2ドロップ。カップとは従来通りのコンビネーションだが、鳴り物入りで加入した ロビンソンに投げられたパスは2回だけ。RBもヘンダーソンを3Qまで、勝負が着いた後にエイカーズが登場する。ハテナマークが点滅する。結果、後半は零封で10点。この流れ、ベッカムとの再契約がチラつき始める。
ドナルドに2人がかりの隙をついてルイスが躍動。1サックと1インターセプト。ディフェンスは3インターセプトを奪った。ワグナーもサックで移籍報告。もう少しシーズンが進めば、動きは更に良くなる。
プレシーズン4試合目かな。マクベイの頭の中では。正直、プレシーズンを完全休養に充てたので全体の動きは俄然鈍い。本来の動きとは程遠い。ラムズにとって実質の開幕戦は次なんでしょうな。
ビルズ 31ー24 ビルズ
