WEEK1 ブラウンズvsパンサーズ
ブラウンズ
gameball
Kケイド・ヨーク
今年は何を見せられるのだという諦めからの歓喜。直前にお会いしたコルツファンの方から「ブリセットはイライラするがインターセプトは少ない」と聞いていて、その通りの試合でした。ブリセットは老獪。ラスト、ラフィングザパサーが無ければ、FGチャンスは無かった。チャブは貫禄の141ヤード。攻撃の柱。ハントは1TD、パスでも1つ。ブリセットならレシーバー陣はこれぐらいでOK。
前半のディフェンスは見事。ギャレットは変わらずモンスター。元同僚に容赦なし。デルピットはインターセプトをゲット。後半はビッグプレーを許して逆転されてしまったのは頂けない。
そして、開幕戦18連敗を阻んだ殊勲のKヨーク。ドーソン以来のフランチャイズK誕生か。厳しい場面で悉く外して来た過去の選手から、ダメなんだろうなという諦観。逆転の58ヤードを決めての残り8秒勝利。こんな試合をブリセットで見せられるとは。感情がぐらぐらになってまうわい。
パンサーズ
gameball
WRロビー・アンダーソン
メイフィールドが、、、序盤はブラウンズ時代によく見せてもらったメイフィールド。持ち過ぎての被サック。判断遅いインターセプト。溜息が出てしまった。ラインが保ち始てからに 2つのロングパス。ここが持ち味。その2つのパスで125ヤード。それ以外のパス14回で115ヤード。ここだよなぁ。しかしながら、全くウィニングドライブを出来なかったブラウンズ時代のメイフィールドが後一歩での勝ちドライブのところまで。今年は期待します。
ラッシュが掛からず、サックは1つ。大事なところでCBヘンダーソンがエンドゾーンでパスインターフェア。最後のラフィングザパサーは責められないけど。オフェンスの時間が短く、前半はピッチに出ずっぱり。やっぱ責められんなぁ。
メイフィールドは課題もあったが良い2つのパスは先に繋がる。やはり判断が遅く、サックをされる事が多い。もっとレベルアップを。そして、マカフリーのキャリー数を増やせれば、手強いチームになりそうだ。頑張れ！メイフィールド！
ブラウンズ 26ー24 パンサーズ
