セインツ
gameball
WRクリス・オレイブ
怪我の情報があったウィンストン。やはり動きが悪かった。しかし、堂々としたもの。ラッシュを怖がらないのは立派。やはり投げないと始まらない。エンジンが掛かるのが遅かった。ルーキーWRオレイブが9キャッチ147ヤード。球際の強さが別格。カマラも復帰からファンブルロスト。やはり、万全そうに見えない。苦しい発進。ジャービス・ランドリー、マイケル・トーマスと1人欠け、1人欠け、残ったキャラウェイがTDキャッチ。オレイブが唯一の光。
ディフェンスは素晴らしい出来。結果17失点。守るポジションも悪い中プレッシャーを掛け続けた。欲を言えば、ターンオーバーが欲しかった。
ロードでの強さの情報が出たが何故か、カロライナでは負けている。オフェンスに怪我人が続出している。この先の戦いは厳しくなりそう。
パンサーズ
gameball
CB JC・ホーン
メイフィールドの出来は変わらず。全く上向かない。パス獲得170ヤード。しかし、シュナルトへの67ヤードTDパスはスクリーンに近いぐらいのパス。シュナルトの個人技でのロングTDパス。相変わらず、遅い、逃げる、投げ捨ての三点セット。低調なパフォーマンスは3試合とも。そのシュナルトをもっと使えと思う。抜けてからのスピードは凄い。CB追いつかなかった。相変わらずなのはマカフリー。力強い走り、際どい3rdダウンを取ってくれる頼りになる選手。メイフィールドはマカフリーにお中元を送りなさい。
ディフェンス合戦になった試合。インターセプトのJC・ホーンの活躍はその時だけではない。激しいブリッツからボールをチップしたり、最後までウィンストンに食らいついた。ディフェンス全体が1つになって勝利へ向かった。オフェンスより、TDを挙げそうな気になるディフェンス。
メイフィールドは苦しいがウォーカーではもっと苦しい。ダーノルドがいたらチャンスがあったのに。メイフィールドにしてもダーノルドにしてもラストチャンスまで、それほど時間はない。頑張ってくれよ。
セインツ 14ー22 パンサーズ