gameball
LBデニス・ガーデッキ
オフェンスはお世辞にも機能していたとは言い難い前半から、コンスタントにゲイン出来るようになった後半。マレーは我慢。インターセプトをリターンTDされ、追いかける展開。4thダウンギャンブル失敗、Cの大きなスナップミスもあった。マレーは207ヤード2TD。最初のインターセプトから後半は丁寧なプレーで立ち直った。ランを仕掛け続けたのが勝因。コナー15回55ヤードがトップスタッツ。マレーのランも入れればチームトータルで132ヤード。粘って粘り勝ちに結び付けた。マークイス・ブラウンへのTDパス。CBと交錯するボール。凄いキャッチ。さすがハリウッド。魅せます。
試合を決めたインターセプト。ガーデックがワットのリフレクトしたボールをキャッチし、24ヤードを走り、エンドゾーン手前5ヤードのポジションをオフェンスに渡した。結局、このターンオーバーからのTDで、パンサーズを突き放した。ガーデックはサックも1つ。文句なしの働き。
チーム自体エンジンの掛かりが遅いなと思う。キングズベリーはハーフタイムアジャストが得意だ。ラムズを追い上げる為には負けられない試合での勝ち。ホプキンス復帰まで、最低5割で乗り切りたい。
パンサーズ
gameball
WR?クリスチャン・マカフリー
メイフィールドは終わってしまったのか。ダーノルド復帰したら先発を明け渡すのか。昨シーズンのダーノルドを見たら帯に短し。ルールには難しい選択になる。1Q自陣での4thダウンギャンブルはどうか。4thダウン1。マカフリー。そして、メイフィールドのパス能力。ルールの中では一択だっただろうけれど、、、パスが本当に酷いメイフィールド。インターセプトは弾かれたものと、逆球になったボール。練習してるのか、疑問。何故か、ファンブルがメイフィールド扱いになっているが、ハンドオフ後なのでビギンズの方が責任がある。ブラウンズの元チームメイトで息が合わないって。はぁ。マカフリーはラン8回。そりゃ勝てん。逆にパスは投げられたらボール全部キャッチの9キャッチ81ヤード1TD。
耐えるディフェンス。悉く苦しいポジションからのディフェンスでは疲弊するのは理解出来る。Sチンが怪我で早々に退場。それでも、オフェンスに得点を期待出来ないならディフェンスでとピック6ゲット。ディフェンスの方が得点を期待出来る。
メイフィールドに未来は無いのかなぁ。悲しい。メイフィールドのプレーを見ていても全く楽しくない。1年目、キッチンズと組んだあのオフェンス。とても楽しかったなぁ。遠い目。
カージナルス 26ー16 パンサーズ