gameball
RBラヒーム・モスタート
オフェンス1スナップ目でいきなりセーフティを献上。そのプレーでブリッジウォーターは脳震盪退場。トゥアと2人目。3番手QBとして登場したのはスカイラー・トンプソン。プレシーズンで無双していた選手。期待したが、やはり2人を欠いてしまった為か、コールも消極的。控えにQBがいないから思い切ったプレーが出来なかった。QBキープも交えて欲しかったが、QBのランはコールせず。窮屈なプレーからインターセプト、ファンブルロスト。やっぱプレシーズンはプレシーズン。その期待の半分も力は無かった。ランオフェンス中心に切り替えモスタートが113ヤード。ヒル、ワドルはドロップ無しでも、ショートヤードのパスのみ。これは寂しい。
思いの外、痛いのはハワードの離脱。リーグトップクラスのDBが抜けるのは想定外。そこに決め手を欠くと、ドルフィンズのディフェンスは強さに欠ける。ただ、この試合は4thダウン失敗、ターンオーバーなど、ポジションの悪さから得点を積み上げられてしまった。
滑り出し最高のシーズンが、トゥアとブリッジウォーターを欠き、苦しいシーズンに。果たしてベリチックの様に新人QBで勝利を得られるのかどうか。そもそも、2人のどちらかは戻って来れる目処がだったのか。すみません。情報遮断中なので分かりません。
ジェッツ
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RBブライス・ホール
とんでもなく凄い新人RB登場。今年のルーキーRBは粒揃いだが、いきなり結果を出せる選手はいないと思っていたが。桁違いの活躍のホール。ランで18回97ヤード。パスは2キャッチ100ヤード。ビッグプレー連発でスタジアムを魅了。私も魅了された。結果全てのTDはランで。ザックもガッツある走りでエンドゾーンに飛び込んだ。頭から行くなよ。ヒヤヒヤするわ。
ソース・ガードナーがインターセプト。かなりヒルに手こずらされ、微妙な反則も取られていた。その辺はキャリアの差。でも、しっかりリベンジ。真ん中をモズリー、アレキサンダーで落ち着い来た印象。昨シーズンよりは上向いている。
恐らく、かなり久しぶりの勝ち星先行。ザック・ウィルソンの力でかと言うと、疑問符が付くけれど。勝ちは何より経験値が上がり、チームへの良い影響も大きい。混戦気味なA東でジェッツが漸くドアマット脱出に王手。
ドルフィンズ 17ー40 ジェッツ
