gameball
Sボン・ベル
締まった試合。オフェンスが悪かった訳ではなく。両チームともディフェンスが良かった。チェイスはピータースの密着マークに苦戦。パスインターフェアもあったが、7回50ヤードに止まった。ヒギンズはいたのかどうか。オフェンス紹介の時に出てた様な。ミクソンの安定したランがキーポイント。逆転のロングドライブは素晴らしいオフェンスのリズム。最後はバローが捩じ込んでの逆転TD。マクファーソンがポールの上を通るPAT。勝利まで後一歩。惜しいゲームだった。
ディフェンスも良いなぁ。ラマーを逆サイドに追い詰める。真ん中をフィジカルとクィックネスで抜かれたところはあったが、しっかりと抑えた。特にヒュバートのコンテインの早さは素晴らしかった。ベルのインターセプトも相手に流れを渡さなかった。
良い試合。総力戦でギリギリの勝負。良い試合をしても勝てない試合もある。A北も混戦模様。ま、この2チームのマッチレースでしょうなぁ（涙）
レイブンズ
gameball
Kジャスティン・タッカー
ラマーのパス。オープンのパスがオーバー。でも、これはラマーのミスではなく、走りを緩めてしまったWRの責任。捕ってたらTD。ラマーを信じて走れ。要所でのランとアンドリュースへのパス。その軸はぶれない。そこにデューバネイってのは味付けとしてはエッジ効きすぎ。ハマれば最強だろうけど。そして、何と言ってもジャスティン・タッカー。恐ろしいスタッツ。4QのFGを60本連続成功。リードが掛かったFGは26本蹴って失敗はたった1度。唖然。
パトリック・クィーンが旧友バローからインターセプト。JPPも久しぶりにサック。カイル・ハミルトンをSではなく、CBの位置に配置したり、ディフェンスに苦心しているが、ハミルトンのCBは成功するかもしれない。
タッカーがいるという、最後のディフェンスへの無形のプレッシャー。FGエリアへ入れたくない。そのエリアが広い。相手にとって不利でしかない。そこで、提案。タッカーのFGは2点としておきましょう。ブラウンズ戦だけに適応でも良いです。お願いします。グッデルさん。
ベンガルズ 17ー19 レイブンズ
