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TEグレッグ・ダルリッチ
これでオフェンスが戻ったとは到底言えない。しかしながら、ウィルソン久しぶりの4Qの逆転ドライブはこの先のシーズンを期待の目を持って見れそう。ハムラーを上手く使い、TEドルリッチが予想外に良い選手になって、先発固定。ピンチを救ってくれるキャッチ力。ランも漸く回数が増えて、マレー、ゴードンがTDを分けあった。ジュディもTDパスキャッチ。これで全体に上向けば、ロンドン遠征は実のあるものになる。
いきなり先制され、次のドライブ。折角ランを止めたのにも関わらず、シモンズがアンスポの反則。エンドゾーン手前まで運ばれたが、エンドゾーン線上でシモンズがインターセプト。自分のメンタルファールをインターセプトで挽回。さすが、リーダー。そもそもトーンティングなんてするなよ。
正確に調べていないけど、24点以上とっていない唯一のチーム。だと思う。ウィルソンはまだ全開には程遠いが、このディフェンス相手に得点するのは難しい。
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RBトラビス・エティンヌ
驚きのRBロビンソンのトレードでエース昇格のエティンヌ。ビッグプレイメイカーらしい動きで溌剌。24キャリー156ヤード1TD。ドライブはぐんぐん進んでいる様に見えたが、実は全然点が取れてない。ローレンスはシモンズのインターセプトが痛かった。あそこで0ー14になっていたら。オフェンス自体そんなに悪い印象はないが、133ヤードしか投げてないのか。スタッツを見て、ちょっとびっくり。どうしたローレンス。
ケイの序盤でのサックはチームを乗せた。ディフェンスは何とか凌いでいたが。一発ハムラーへのロングパスを取られてしまう。ジャガーズディフェンスはレベルは高いと思うが、1つのプレーで、流れが変わり何かバタバタする印象がある。そこをFGに抑えられないところに若さを感じてしまうのだが。
ロビンソンは大事にしなきゃいけない選手だと思ったけど。叩き上げの苦しい時、ボールタッチはほぼロビンソンだった。ぺダーソンと反りが合わなかったのか。その辺、分からないが。ちょっと、微妙なトレード。
