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CBアドーレ・ジャクソン
ダボールは裏をかいたのか、序盤はランを全く使わない。あれれ、1stダウンすら奪えない展開でジリジリ。ちょっとシーホークスのパスディフェンスを舐めた感がある。たが、ジョーンズはその中で投げられない。明らかにバークリーはキレキレ。ホールが開かなくても細かいカットバックで確実にゲイン。そのランを軸に、ジョーンズのキープと短いパスで組み立てて欲しかった。OLの未熟さも相まって、オフェンスは255ヤードだった。
アドーレ・ジャクソンのタックル、ファンブルフォースでのリカバー。エンドゾーン直前でのビッグプレー。ほぼ敵陣3ヤードのポジションをオフェンスにプレゼント。このTDはジャクソンにスタッツ付けてあげて。
リターンで2つのファンブルロスト。これが致命傷となっての敗戦。ロスト後も使い続けるのはどうか。2つ目のロストの後、リッチー・ジェームスはそのまま、カートで退場。そのまま、家に送ってあげて。
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QBジーノ・スミス
我らのジーノ。どうなるシーズン後の契約と早過ぎる心配をしてしまう。ワトソンより欲しい。トレードして欲しい。堅実なパス。エンドゾーンの落とし所が素晴らしい。ジャイアンツDBが良い守備をしていたのでTDにはならないが、ジーノのパスの精度が凄い。ロケットがエンドゾーンでドロップ。たが、信じてもう一度33ヤードのパスをロケットにヒット。見事。RBケネス・ウォーカーは思うように走れなかったが、持ち前の強さでのTDは流石の凄さ。
ディフェンスも乗って来ている。ジョーンズのパス中心の前半はブライアントが目立つ。パスを投げざるを得ない状況ではラッシュを厚くしての5サック。10番のLBンウォスが2サック。シーズン半ばでキャリアハイの5サック目。
今一番好きなQBはジーノ・スミスです。この下剋上感にはワクワクしてしまう。思えばジャイアンツ、イーライの連続先発を止めたのはジーノ・スミスだったなぁ。
