レイブンズ
gameball
QBラマー・ジャクソン
戦術ラマー。前半はパス中心で3点に終わる。そりゃ、そうや。後半はラン中心に切り替えて24点。そりゃ、そうや。ハーボーよ。最初からやりんさい。後半、ラマーのパスは2、3回。1つの絶大なラマーのランを見せ、相手ディフェンス陣を封じた。繰り出されるRB。100ヤードラッシャーこそいないが、5人で200ヤード超え。これをやられたら、レイブンズに勝てるチームをいない。ディフェンスを翻弄。メインはラン。パスは前菜。
ジャスティン・ヒューストンの元気さが際立つ。2サックで今季6サック。このベテランが2桁サックは確実。第二のピーク。ディフェンスは堅実。ピータースの反則の多さが気になるところ。しかし、このメンバーにラクワン・スミスが加わるなんて。勘弁してくれ。
A北の本命がらしさと、らしくない戦い方で勝利。前半の試合っぷりでは負けていただろうし、後半の戦い方なら楽勝していた。ローマンオフェンスにどんな意志があったのか。よく分からん。
gameball
おらんのう
低迷するブレイディ。3連敗や得点、TDパス数はキャリア最低。キャリアも終わるし致し方ないのか。パスや動きより衰えは感覚にある。1stダウンを取る短いパスの精度はこの試合も低い。フリーのゴドウィンへ、キャッチボールのように投げても通るパスを完全に投げミス。そして、怒りながらサイドラインへ。誰か教えてあげて、原因はあなたですって。しかし、それ以上に心配はフォーネット。バルクアップして望んだシーズンというが、単に食っただけでしょ。明らかに動きが鈍い。バッカニアーズオフェンスの低迷はランオフェンス酷さも大きく影響している。
ラマーの下手なパスは抑えても、キレキレのランは抑えられない。ドレイク、エドワーズとタイプの違ったRBにディフェンスは粉砕。こんなにランに弱かったっけ。
首位陥落は時間の問題だったし。私の言った通り、パンサーズに完敗するチームに勝ち星はやって来ない。まだ、優勝戦線にいるが、実質、パンサーズの下、地区最下位にいると思った方が良い。それだけ、明かりが見えない。闇は深い。
レイブンズ 27ー22 バッカニアーズ