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S CJ・ガードナー・ジョンソン
イーグルスの試合がつまらないのはハーツに原因があるのではない。破綻のない試合展開で簡単に勝ちパターンに持って行ってしまう。つまらんのだよ。ファンじゃないと。見ていて欠伸が出る。イーグルスが悪い訳ではないけれど。相手はテキサンズ。同点でも緊張感はない。常にリードする展開。全く焦らずプレーするハーツ。ビッグプレーは少ないが、20ヤード代のパスでドライブを進める。インターセプトで貰ったチャンスをキッチリTD。申し分なし。サンダースは93ヤード。ランで推すドライブも。そして、やはりパスよりランが多い。強いな。けど、つまんねー。
バーグリーヴスが3サック。簡単に追い詰めていた。TDを取られても先手先手でオフェンスが点を取ってくれる。楽な気分でディフェンスがセット出来ている。
はっきり言って、パーフェクトシーズンはあるかもしれない。この後、勝ち越しているチームは同地区2チームとタイタンズだけ。しかしながら、緊張感のない試合をして行くと、昨シーズンのカージナルスの様になってしまう危険性がある。
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RBデイモン・ピアース
推していたミルズだが、流石に見切る時か。同じ様なミスを繰り返す。成長が見られない。自分でフランチャイズQBになれるチャンスを潰してしまった。99.9%、テキサンズは来年ドラフト1巡でQBを指名するでしょう。焦っての無茶投げのインターセプト。インターセプト量産機。切り札はこの人。RBデイモン・ピアース。本当に素晴らしい。止められた後でも、足を動かし続けて1ヤード、2ヤード余分に取ってくれる。フォスター以来のスペシャルRB発見。
試合が決まった後、サック挙げてもなぁ。ヒューズの2サックは見事だが、ハーツは余裕。全く焦らせられない。ランに弱いディフェンスは変わらず、ラン守備は最下位。勝てる訳ないやん。
テキサンズの弱さを表すドライブ。ターンオーバーの少ないハーツからファンブル。それをリカバーしてターンオーバー。そのオフェンスで3&アウト。1度でもリードしていたら展開も変わっていたかも。いや、変わらないだろう。現時点でイーグルスとテキサンズには百万光年の差がある。表現、古っ。
